どうしたら、自信ある言葉を言えるか？

成功者の言葉は自信ありげだ。

しかし、ここをいくらほじっくても、ヒントは得られない。

それよりも、「どうして、自信を持った言葉を言えるのか？」と考えたほうがいい。

私たちが、ついつい使ってしまう言葉に「一応」がある。

「一応やりました」、「一応確認しました」、「一応行きました」と、一応をつけてしまう。

やったこと、確認したことに自信が持てないからだ。

しかし、成功者は、「一応」という言葉を使わない。

それは、成功者は、ものごとの判断は、「やったこと」「確認したこと」自体をベースにしていることを知っているからだ。

成功者は、最初から自信を持って話していたのではなく、ものごとの判断が、「やったこと」「確認したこと」がベースになっていることを知ったから、自信を持った言葉が言えるのだ。

つまり、「どうしたら自信ある言葉を言えるのか」と考えるのではなく、自信のより所となるものを探し出すことが重要だと思う。

詳細記事はＨＰに掲載しています。

このテーマは2019年初春発売予定の『「出世しぐさ」のすすめ』に掲載しています。

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