最近、出版された本には「真顔」のことがよく書かれている。
柳沼佐千子さんの本にも、「『真顔』は他人から見ると『怖い顔』『感じが悪い顔』であることが多い」と書かれている。(『空気を読まずに0.1秒で好かれる方法。』 )
なぜ、「真顔」はこわい顔になるのだろうか?
その人が思っていることや感じていることがわからないからだ。
それでは、どういう場合に「真顔」になるのだろうか?
一人のとき、そして、自分の心の中に自分しかいないときではないだろうか。
人の話を聞いているときも、「聞く側に徹しよう」と考えると、「真顔」になる。
話し手は「表情」を見せる人に好感を覚え、その人のことを知ろうとする。
じつは、表情をみせることも「しぐさ」なのだ。
「しぐさ」を辞書でひくと、「ある事をするときの態度や表情」(三省堂『大辞林』)と、「表情」が入っている。
「表情」を見せることは、人に好かれようと思ったならば、ぜったいにはずせないポイントだ。
記事の詳細はHPに掲載しています。
http://shinyuri-souken.com/?p=52343
(タイトル:「集団のなかでも表情を作れると、忘れられない存在になる」)
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