ビジネスマンやビジネスウーマンが昇進をめざすとき、考えておかなければならないことがある。
一つは、会社や組織は、人を昇進させようと思ったときは、必ず「空くポスト」を探しているということだ。
もう一つは、自分が考える自分と、会社や組織が考える自分とでは、ズレがあるということだ。
つまり、異動希望先にあまり固執すると、空きポストがないという事態に陥る。
また、自分の適性にこだわることは意味があるかもしれないが、あまり執着すると、異動結果を見てがっかりといった事態になる。
異動希望先をハッキリ伝えることは重要だが、あまり希望先にこだわると、うまくいかないのだ。
昇進をめざすときは、あなたのために一生懸命骨を折っている上司のことを考え、上司や会社の判断に任せるといったことも重要だと思う。
詳細記事はHPに掲載しています。
http://shinyuri-souken.com/?p=53301
(タイトル:「異動希望先に固執しないことも、出世には必要」)
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