かつて、「外資系」を謳ったブログが流行った時代があった。
「外資系」といっただけで、ブランド化され、差別化になった。
しかし、いま、外資系という言葉、減ったと思いませんか?
考えてみれば、なぜ、外資系企業が、日本の企業より高く見られたのだろうか?
冷静に考えると、その理由がよくわからないのだ。
また、「外資系」を強調するほうも、そう言えるだけの必然性があったのだろうか?
なんとなく、外資系企業で働く人=洗練された論理的な人といった暗黙の了解があり、「できる人」をイメージさせたのだと思う。
いま、時代は大きく変わった。
「できる人」が必ずしも上に立つわけではなく、出世や昇進という「結果」をものにするわけでもないことを、私たちは知った。
それには、セクハラ、パワハラなどの問題も影響している。
外資系という言葉が衰退したあと、マナー講師などが推奨している「気づかい」「気くばり」という言葉が使われ始めた。
「気づかい」「気くばり」という言葉は、一見、「結果」とは関係がないように思える。
しかし、出世や昇進などの「結果」に結びつくことが、わかってきている。
記事の詳細は下記を参照してください。
http://shinyuri-souken.com/?p=54477
(「いま、外資系コンサルが書いた本を読みたいと思うか?」)
◆新百合ヶ丘総合研究所の「こっそり差をつけたい」人のための本
ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!
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