どんな組織にも頼みづらい人がいる。
頼みづらい人には、頼みづらいオーラがある。
そして、頼んでもいい顔しないし、引き受けてくれても、小言ばかり聞かされ、その後は恩着せがましくされる。
だから、人は、「頼みづらい人」には、頼まないのだ。
しかし、よくよく考えれば、「頼みづらい人」は、自分の仕事の枠をしっかりガードするために、「頼みづらい」雰囲気を醸し出していることが多いので、頼まれなくなるということは、目的を遂げているのかもしれない。
だが、「頼みづらい人」が見出せないものがある。
それは、自分の仕事以外の仕事を知ることと人との交流だ。
「会議に代わりに出て」「得意先に代わりに行って」「報告書作って」など、ひとつひとつは些細かもしれないが、そこには、自分の仕事以外を知る機会がある。
また、そこで人と交わったり、上司と交流を深める機会がある。
これらの蓄積により、「頼みづらい人」と「頼みやすい人」とで、大きな差が生じる。
HPブログに詳細を書いていますので、参考にしてください。
http://shinyuri-souken.com/?p=55177
(タイトル「ザ 頼みづらい人」)
(参考)
拙著『出世はタイミングで決まる!』では出世と頼みやすい人の関係を、『企業で働く 営業女子が輝く35のヒント』では、営業女子と頼みづらい人との関係を書いていますので、参考にしてください
◆新百合ヶ丘総合研究所の「こっそり差をつけたい」人への本
こっそり読まれています
ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!
印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方
◆メルマガ「出世塾」の情報
http://shinyuri-souken.com/?p=28756
◆忙しい方のビジネス書選びの参考にしてください。
おすすめのビジネス書
http://shinyuri-souken.com/?page_id=41933