無礼の反対は、礼儀正しいではない。
無礼でないというにすぎない。
そうすると、礼儀正しいとは、どのようなことを言うのだろうか?
きっと、うまく説明できない。
これが、礼儀正しさの正体なのだ。
今日紹介する本から、ヒントをもらおう。
礼儀正しい人と言われるには、笑顔を絶やさない、相手を尊重する、人の話に耳を傾けるの3原則が必要なのだ。
そう言うと、腹にストンと落ちる人もいるのではないだろうか。
それは、いくら礼儀正しく見えても、難しい顔をしている人、どこか人をバカにしている人、自分のアピールに一生懸命な人を見ているからだ。
こういう人たちは、自分たちは礼儀正しいと信じ切っているが、見ている人はそうは思っていない。
これが礼儀正しさの難しさなのだ。
この本には核心に迫ることも載っていた。
それは、人は「有能さ」よりも「温かさ」で、人の印象を決めているということだ。
そして、人に「温かさ」を感じさせる人が礼儀正しい人なのである。
HPに本の紹介を掲載しています。
https://shinyuri-souken.com/?honnosyoukai=think-civility
(本の紹介『「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』
本の紹介ページ(Amazon)
Think CIVILITY(シンク シビリティ) 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である
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