現在、浅草本NO1です。
浅草の人に懐かしい「ミカワヤ」「アンヂェラス」「正華」「フナキ」「佐藤医院」、昔の「松屋デパート」「六区映画館街」、今も健在の「浅草寺幼稚園」「音のヨーロー堂」「松喜」「志乃多寿司」などが登場します。
浅草寺幼稚園の入園式に付き添ってくれたおかあさん
浅草小学校や田原小学校の先生を自慢するおかあさん
「音のヨーロー堂」に通わせたかったおかあさん
「ミカワヤ」のケーキを持ち歩いていたおかあさん
三社祭に送り出してくれたおかあさん
一緒に朝顔を育ててくれたおかあさん
宿題に手を出してしまうおかあさん
遠足に「志乃多寿司」を持たせてくれたおかあさん、
旅行に行くと、みやげ探しに夢中になってしまうおかあさん……。
そんなおかあさんたちの中に、のちに「浅草のおかあさん」と呼ばれるようになった一人の女性がいた。
なぜ、その女性は「浅草のおかあさん」と呼ばれたのだろうか?
子供たちが見たものはなんだったのだろうか?
kindle版もあります
浅草のおかあさんのサイト