デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー(術後10年クリアーし"卒がん")、海外旅行記、 吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

桜の季節にはいつも…

2020-04-04 01:14:04 | 人生の棚卸し


 4月のQPカレンダーをお届けします。うっかりUPするのを忘れていました
 4月。桜咲く季節。入学式。入社式。様々な始まりの季節。にもかかわらず何もかもが、まるで止まりつつあります。カレンダーの犬さんの歩き出す風情に拍手をおくります。




 毎年、桜咲くこの季節に忘れがたい二人の人を偲び懐かしみます。
 Nさんの旅立ちは2008年4月1日。私の元上司であり私の最後の職の前任者でもありました。任期半ばに副腎がんで職を辞され、その僅か4か月後に帰らぬ人となられました。
 Mさんの旅立ちは2014年4月2日。私のちょうど一年後に腎がんの手術をされ、それが縁で交流が始まりました。同じステージ1ながら転移され駆け足で虹を渡られました。
 昨年も一昨年もこのブログでご紹介しました。それでもやはり同じことを今年もまたここにご紹介します。出会いは遅く別れは早く来ましたけど、思い出はいつまでも…。




 Nさんの葬式における友人代表(某大学長)の『弔辞』より

 Nちゃん、今日は頑張って泣かんと言うからマジメに聞いてくれ。Nちゃんが一時退院して入ったホテルのスウィートルーム、なんちゅう豪華な部屋やったんや。一晩でええから泊めてくれ!言うたら、あんた、ベッドがない!言うた。 それで「オレがあんたのベッドで寝てやるから」って言うたら「私にはその気はない」って。「オレかてその気はない!」言うて、あとは二人で大笑いやったなぁ。

 夜、急にNちゃんに会いたくなって、「今から行ってもええか?」って電話したら、 「来てもええけどイチゴのケーキ買って来な、部屋入れへんで!」って。 そして去年のクリスマスイブ。例によってオレの家でやるパーティにNちゃんも来てくれたな。ええんか?言うたら、ええねん!って。その日、アンタいっぱいみんなと写真とってたな、ニコニコ笑いながら。お別れ写真のつもりやってんなぁ。

 Nちゃんの部屋で開いた忘年会。オレ行けへんかった。すると夜中に「早よ来い」「お酒が足りんからワインと焼酎もってこい」って。オレ、ビンテージもんのワインと幻のナントカ言われる焼酎もって行った。あたりまえやけど、ちっとも惜しい思わんかった。
 
 ・・・中略・・・ ここで話したいことはなんぼでもある。なんぼでもあるけど、それより何よりもう一回、Nちゃんと話したい。ここでなんぼ話しても尽きないし、なんぼ話してもむなしゅうなるだけやから、もうやめにする。あとは、オレかて、早く行きたいとは思わんけど、いずれそっちに行くことになるんやから、その時また語り合おう。それまでのお別れや。ありがとう。ほんまにありがとう。




 Mさんの病理結果は『ステージ1…境界明瞭な淡明細胞がん。腎実質内に留まる。脈管侵襲なし』。腎がんを経験された方なら、がんの中では恵まれたケースに属するものだとわかります。しかし術後3か月で肺への転移が判明、術後僅か1年9か月に旅立たれました。

 Mさん最期の日記「久しぶりなのは」(2014.3.18)

『実は先々週、病院の外来で大変なことを言われました。
 一週間の休薬の間に肺の腫瘍がものすごい勢いで増大してると・・・。スーテント(分子標的薬)を始めた2週間で腫瘍が小さくなっていたからでしょうか、リバウンド激しいみたいです。
 主治医は言いました。このままではいつ呼吸が停止してもおかしくない、末期医療について確認しておきましょう、と。意識がなくなった場合・・・血圧が下がって意識が・・・等々質問され、気が動転して、意識がないなら何もしないでいいです、死なせてください、と言ってしまった。次に口を開いたのは、先生! 私 死ぬ気がしないんですけど。元気です。
 こんな死の宣告をうけましたが、生きています、元気です大丈夫です。でも緩和ケアなどを考える良いきっかけになりました。色々調べいざという時に備えたいと思います。
 今日はまた近所のパン食べ放題サンマルクに〇さんのお友達と行ってきました。たくさん食べて、たくさんおしゃべりして楽しかったね』。


                                   All painted by QP

 思い出におつきあいくださいましてありがとうございました。
 辻井伸行さんの奏でる ベートーヴェン「月光のソナタ」をお聴き下さい。





過去ログ目次一覧
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
人生の棚卸し(2) https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/22b3ffae8d0b390afee667c0e9ed92ed
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c




 

14 コメント

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Unknown (syu4066)
2020-04-04 06:37:21
しゅうといいます。
年齢を重ねると多くの出会いと多くの別れに遭遇します。
親父は二年前の桜満開時に白血病で、義父は桜が散る頃、六年前に肺がんで先に旅出って行きました。
桜を見るたびにその壮大な美しさよりも、故人の事を想う事が多くなりました。
去年の今頃、学生時代からの友人が体調壊してるとの風の噂を聞き、連絡を取り始めました。
酒が好きだった友は肝臓への負担が多くなっていたのか、吐血と低カリウム血症でしばらく入退院を繰り返していたようです。
仕事の忙しさにかまけて会いにも行けませんでしたが、出来るだけメールして近況報告だけを続けてました。
三ヶ月の闘病で、あっという間に居なくなってしまいました。
新聞のお悔やみ欄で知った私は通夜に参列出来るはずもなく、ギリギリ葬儀に出席して最後の別れに間に合いました。
私の2つ下の後輩で、大切な友人でもありました。
私は右腎臓部分切除手術を経験して、来月で丸6年になります。
人生観、死生観、それまでとほ考え方も大きく変化したと思いますが、自分の生きている意味を探しながら、毎日自問自答しています。
今年の桜は世界的な疫病による影響で、話題の主役にはなりませんね。
しかし、来年もまた桜は咲いてくれます。 
来年こそは春爛漫な瞬間を楽しみたいものですね。  
今年の桜は沈みがち (お母ちゃんの徒然)
2020-04-04 10:06:37
デ某さん コメントsyu4066様の一語一句が身に沁みます

ワタクシの友も 医者からはこれ以上の治療はないと酸素を引きながら退院 春には逢いに行きたい旨をメールしましたら
愛犬と余生を静かに過ごしたいとのリターンメールでした
友のその気持ちを優先に そっと逢うことの我慢をしています

思い出は 季節は秋でした 彼は遠いところから高速で私の地元の小高い山の希少種のお花をもとめてきてくれました

彼は慌ててお昼の弁当を忘れてきちゃって 
山頂で私の弁当を分けあって食べたほんのこのような思い出のシーンに 
涙がこぼれます 再度メールする勇気もなく
1日1日を片時も忘れることなく過ごしております
彼は死を待つだけの途上 家族とも最後の身辺整理(医師からも告げられ)をなさり
ワンちゃんと今だお過ごしであることを願い続けております
人はそれぞれ 哀しいことをいっぱい抱えているのですね
その哀しみの数々を 我が身が天に召された時に 優しく抱いて 皆さんにいつの日か逢いに行きたいものです
今生では哀しみを背負うだけ 優しくならなければと精進してまいります

デ某さん いつもバカばっかりのお母ちゃんの徒然訪問それにコメント有難うございます  
Unknown (小父さん)
2020-04-04 10:27:16
弔辞と日記を謹んで拝読させていただきました。

又、辻井伸行さんのピアノと感動の聴衆の表情にしばし時間を忘れました。

別れは寂しいものですね。
最近も惜しい人を亡くされてコメント欄を閉じておられましたね。

デ某さんご自身も癌を患われたとのこと。

貴兄にとって桜がそのような季節であったとは知りませんでした。

違いましったっけ?
確か私が桜を唄った竹内まりやの「人生の扉」のことを無神経に書いた気がします。
失礼しました。
Re : しゅうさん (デ某)
2020-04-04 12:57:34
しゅうさん
お訪ね&コメントありがとうございました
ここにはたぶん初めてかと存じますが、腎がんのブログで しばしばお見かけしていました。

> 年齢を重ねると多くの出会いと多くの別れに遭遇します。
> 親父は二年前の桜満開時に白血病で、義父は桜が散る頃、六年前に肺がんで...

出会いは別れの始めとはいえ...人の世の無常を思うのは とりわけ身近な人の旅立ちですね。
この桜咲く頃に お父様、お義父様がともにがんを患われ旅立たれたこと、
心よりお悔やみ申し上げご冥福をお祈りします。

> 桜を見るたびにその壮大な美しさよりも、故人の事を想う事が多くなりました。

ひとそれぞれながら... 桜は かなしいですね。
私は 満開の桜より 葉桜にこそ心をなぐさめられ癒され 「故人を想う」... 私もまさにそうです。

> 友人が体調壊してるとの風の噂を聞き、連絡を取り始めました。
> 忙しさにかまけ会いに行けませんでしたが... あっという間に居なくなってしまいました。

居なくなってしまう... 唐突に襲いくる喪失感。
学生時代の友とは... 僅か数年の付き合いながら 青春の濃密な時間によるのでしょうか
それぞれ社会に出、疎遠になっても 些かも色褪せないもの... それだけに!ですね。
「あっという間に」にこめられたしゅうさんの思いを 私もまたしみじみ思います。

> 私は右腎臓部分切除手術を経験して、来月で丸6年になります。
> 人生観、死生観... 自分の生きている意味を探しながら、毎日自問自答しています。

仰る言葉にこめられた思いに 私なりに思うところが重なります。
腎がんは ご存じのように「静かなるがん」である一方、十数年後の再発転移も珍しくなく...。
ですが、私は 或る意味 「ありがたいがん」だとも思っています。
いつまでも経過観察という厭な術後検診が続く一方、
生きること 死ぬことを その都度に思い見つめ考えることにもなると...。

> 今年の桜は世界的な疫病による影響で、話題の主役にはなりませんね。
> しかし、来年もまた桜は咲いてくれます。来年こそは春爛漫な瞬間を楽しみたいものですね。

終息の見通しが立たない苛立ち、不安が広がっています。
人の愚かさも賢さも... 様々な側面をない混ぜにしつつ来春の爛漫を待ちたいと存じます。

私自身は 思うところあって腎がんカテゴリーから少し離れているため、
しゅうさんからコメントいただき 正直 びっくりいたしました。
勿論!嬉しいびっくりです。ほんとうにありがとうございました。
ご健勝、ご活躍を心よりお祈りします
Re : お母ちゃんの徒然さん「今年の桜は沈みがち」 (デ某)
2020-04-04 13:36:24

お母ちゃんの徒然さん
コメントありがとうございました

> コメントsyu4066様の一語一句が身に沁みます

ほんとうに...。そのように他の方のコメントにも心を寄せていただき ありがとうございます。

> ワタクシの友も... これ以上の治療はないと酸素を引きながら退院 
> 春には逢いに行きたい旨をメールしましたら
愛犬と余生を静かに過ごしたいとのリターン...

重い病を抱える方の心情にも 友を思う徒然さんの心情にも... 心がひりひりいたします。
「そっと 逢うことの我慢」のその辛さを思います。

> 季節は秋でした 彼は...私の地元の小高い山の希少種のお花をもとめてきてくれました
> 山頂で私の弁当を分けあって食べたほんのこのような思い出のシーンに 涙がこぼれます 

小説の 或いは ドラマの回想シーンのような情景...。
思い出はいつも いつでも 何処にいても 珠玉です、こぼれる涙のように...。

> 再度メールする勇気もなく1日1日を片時も忘れることなく過ごしております
> 死を待つだけの途上 家族とも最後の身辺整理をなさり...

申し訳ございません。
リコメのしようがなく いま PCに向かう手も心もフリーズしています。

> 人はそれぞれ 哀しいことをいっぱい抱えているのですね

哀しみの数と幸せの数... 幸せがどんなに多くても!ではありますね。

> 哀しみの数々を 我が身が天に召された時に 優しく抱いて...いつの日か逢いに行きたいものです
> 今生では哀しみを背負うだけ 優しくならなければと精進してまいります

精進されるまでもなく 十分! 優しく生きていらっしゃると思います。
誰しも平等に やがていつか旅立つことになりますが、
哀しみの数は平等ではなく 寧ろ哀しみの多かった方ほど...と。

S&G「Mrs.Robinson」の一節を思います。
" Jesus loves you more than you will know "
「神様はあなたが思っているよりずっとたくさんあなたのことを思っていてくださいます」と。

https://www.youtube.com/watch?v=7ZLxeNZmHb0
Re : 小父さん (デ某)
2020-04-04 14:04:32

小父さん
コメントいつもありがとうございます

> 弔辞と日記を謹んで拝読させていただきました。

Nさんへの友人代表の弔辞は 文章としても音声としても 残されていませんでした。
そのことを関係者はみなさん残念に思っていました。
ただ 私の心の中に 不思議に思うほど鮮明に(記憶ではなく)記録されていました。

> 辻井伸行さんのピアノと 感動の聴衆の表情にしばし時間を忘れました。

彼の演奏は レイキャビク(アイスランド)公演・ウィーン公演・ロンドン公演など様々ありますが
いずれも観客の感動を呼び「涙があふれた。こんな素晴らしい演奏を聴いたのは初めて」と。
その演奏がもたらす感動について アシュケナージは「彼は心がきれいだから」と語っていました。

> 別れは寂しいものですね。最近も惜しい人を亡くされてコメント欄を閉じておられましたね。

コメント欄を閉じたのは どなたもコメントしづらいことと思って...。
今回、寝床に入る間際に更新しましたので ついコメント欄を閉じ忘れていました。
でも 偶々ながら 閉じていなくて良かったです。

> デ某さんご自身も癌を患われたとのこと。

はい、人並みに(笑) 。間もなく術後9年です。
昨夏は 胆嚢に「転移が疑われ」ましたが、幸い転移ではないと判り 無事!全摘手術をしました。

> 貴兄にとって桜がそのような季節であったとは知りませんでした。
> 私が桜を唄った竹内まりやの「人生の扉」のことを無神経に書いた気がします。失礼しました。

桜には 様々な思いがあるとしても 無神経だなどと...そんなことはありませんよ。
私は竹内まりやさんが大好きですし、「人生の扉」もここでご紹介しました。
ただ彼女は超売れっ子で、UPしてもすぐ削除されますので
黒木瞳さんと大地真央さんのデュエットでUPいたしました(これも素晴らしいです)
https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/5f5eff135a5256e302f3966144e548bb
Unknown (乙羽)
2020-04-04 16:25:47
弔辞と日記、謹んで拝読させていただきました。
桜の季節には私も別れがありました。
悲しくて寂しくていつまでも泣いていました。
でも遺影のその方は凛と美しく、生き方もかっこよく、自分が無様に思えたりしたほどでした。

人間は、いえ、生きとし生ける者は全て死に直面し、例外は無く、そしてそのことを知らない人もいません。
なのに、どうして死というものに対して、とてつもない悲しさや寂しさが、また恐怖といったものが湧くのか、実はそれが私は不思議でならないのです。
うまく言えませんが。

今年は桜も寂しいですね。
桜はでもそんなことには関係なく、変わらず美しく咲いてくれていますね。
自分の使命を全うするかのように。
Re : 乙羽さん (デ某)
2020-04-04 17:02:47

乙羽さん
お目覚めされ間もない時にコメントくださりありがとうございます

> 桜の季節には私も別れがありました。
> 遺影のその方は凛と美しく、生き方もかっこよく...

悲しく寂しい別れのとき... でも凛として美しく旅立たれたその方!
きっと良い人生、素敵な生涯でいらっしゃったことと思います。

> 生きとし生ける者は全て死に直面し、例外は無く...そのことを知らない人もいません。
> なのに 死というものに...とてつもない悲しさや寂しさ、恐怖が湧くのか
> 不思議でならないのです、うまく言えませんが。

悲しさも寂しさも恐怖も...それ程のことでないとすれば、
生きることも死ぬることも 大したことではなくなってしまいます。
二つとない命、二度とない人生ゆえかと... 私も うまく言えませんが

> 今年は桜も寂しいですね。桜はでもそんなことに関係なく、
> 変わらず美しく咲いてくれていますね、自分の使命を全うするかのように。

パッヘルベルのカノン。
パッヘルベルさんは この曲を作ることだけのために生を受けた感のある方ですが、
その使命を全うされた不朽の名曲だと思います。
ヨハン・パッヘルベルさんは... 桜など見たこともないと思います。
でも なぜかこの曲に 日本の桜の情景が見事に調和しているのが不思議です。
https://www.youtube.com/watch?v=LasPMn8fCFE
さくら・さくら (遠音)
2020-04-04 20:39:44
Qpさんの絵・・いつの間にかわたしの習慣になっていて
月が代わる頃に 暦の絵を心待ちにしています。
今回はきっとデ某さんの身に何かが有ったに違いないと・・
なかなか更新されず・律儀なデ某さんなのに・・と

Qpさんのさくら花・・ロマン漂いどの絵も大好きです。ありがとうございます。

さてデ某さん! お忙しかったのですね~
それはお元気な証拠とほっとしました。
悲しい別れに 時には押しつぶされそうになるけれど・・
いつか行く道と・・だんだん考えられるようになりました。
辻さんのピアノの旋律は 特別ですね。
幾万の言の葉も叶わない。

今日もバナナネコちゃんに会いました。
そこでお願いがあります。 これを私のURLに
貼って下さいますか?


Re : 遠音さん「さくら・さくら」 (デ某)
2020-04-04 21:52:36

遠音さん
コメントいつもありがとうございます

> Qpさんの絵・・いつの間にかわたしの習慣になっていて
> 月が代わる頃に 暦の絵を心待ちにしています。

QPの絵を愛でてくださいましてありがとうございます。
QPはこのところ孫さん三昧?の日々...やんちゃな写真が送られてきました。

> 今回はきっとデ某さんの身に何かが有ったに違いないと・・
> なかなか更新されず・律儀なデ某さんなのに・・と

申し訳ございません
けして多忙な身ではないのにあれこれせわしなくしていました。
はい、大阪の定番ギャグで言う『忘れようとして思い出せない』『せわしなくお休みしていた』。

> Qpさんのさくら花・・ロマン漂いどの絵も大好きです。ありがとうございます。

PCのお絵描き機能に問題があり 新しい絵が描けないのが目下の彼女の悩みのようです。

> 悲しい別れに 時には押しつぶされそうになるけれど...
> いつか行く道と... だんだん考えられるようになりました。

いつか誰しも行く道ながら そのいつかはまだまだ先のいつかですよ。
まだまだ話し足りないことがいっぱいありますしね。

> 辻井さんのピアノの旋律は 特別ですね。幾万の言の葉も叶わない。

ベートーヴェンを弾くときの辻井さんは ベートーヴェンとして旋律を創りだされ
自ら生み出す旋律に 自らの手を 指を 心を委ねていらっしゃるように見えます。

> 今日もバナナネコちゃんに会いました。そこでお願いがあります。
> これを私のURLに貼って下さいますか?

先刻、貼らせていただきましたが、
ここにも改めて「大阪弁の猫が新型コロナウィルスに説教」リンクを貼ります(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=kB5KdOgmlHc

ついでに もう一つ!
https://www.youtube.com/watch?v=wXzvGaHKexg

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