黒めだかの飼育

こりもせず、また新たにこのブログを立ち上げました。
どうせ三日坊主?
気ままなブログ、お許しあれ。

ホテイアオイの花が咲いた

2014年06月29日 | Weblog
睡蓮鉢の水面に浮かぶホテイアオイに、今日、薄紫色の花が咲いた。 ホテイアオイの株は沢山あるが、その内のふた株にだけ花が咲いた。 . . . 本文を読む

やっと孵化した

2014年05月19日 | Weblog
孵化したばかりのメダカの稚魚が、水面でかすかに動いているのを、 今日の正午過ぎに初めて確認した。 待ち焦がれた念願の孵化だ。 目を凝らして水面を見つめなければ、気付かなかっただろう。 微細なゴミのように見えるが、確かに目が二つある。 最初は2匹だったが、時間を置いて見るごとに数が増えてきた。 夕方には10匹程度を確認。 冬にヒーターを設置し、初めて産卵を確認したのが3月22日。 四月上旬には次々と孵化が起きていたはずだが、 稚魚の姿が一度も見られなかった。 おそらく成魚のメダカたちに食べられていたのだろう。 . . . 本文を読む

黒メダカの総数、147匹

2014年05月16日 | Weblog
飼育しているメダカの正確な総数、一体何匹なのか? 水槽の清掃のためにメダカを別水槽へ移し替えるとき、網でメダカを掬いつつ数えてみた。 合計147匹であった。 この冬、3~5匹程度亡くなったので、予想していた数とほぼ合致している。 . . . 本文を読む

初めての産卵

2014年03月22日 | Weblog
お尻に卵3個くっつけて泳いでるメダカを、今日2匹見つけた。 昨年の八月末頃にメダカを飼い始めて、 ようやく念願の出産に漕ぎ着けた。 ウェブサイトの記事を読むと、メダカの産卵期は5~8月で、 水温が常時18℃以上、日照時間が12.5時間以上、 という環境が整えば出産は容易に実現すると書いてあった。 室内飼育で水中ヒーターを設置し、夜間照明を加えれば、 真冬でも産卵が見られるらしい。 その記事を参考にして、12月に室内に水槽を置き、 23℃定温の水中ヒーターを取り付けた。 真冬の産卵は無理であったが、 ようやく本日(3月22日)、出産が始まった。 メダカは一度産卵が始まれば、ニワトリと同じように 毎日産卵するので、今日からは毎日産卵が見られることになる。 産卵してから卵が孵化するまでの期間は約10日。 上手く行けば、4月はじめ頃に稚魚の姿が見れるのかな。 心配するのはメダカには共食いがあるという点。 親が自分の子を食べることがあるので、 産卵したら卵を別の容器に移して育てねばならない。 自分の場合は、そんな丁寧な育て方をする余裕は無いので、 食べられてしまえば、それは仕方なしとあきらめる。 生き延びる卵・稚魚もあるはずなので、 その可能性に賭けてみようと思う。 . . . 本文を読む

ガラス製の水槽を追加

2013年10月13日 | Weblog
メダカ用の水槽を一つ増やして二つにした . . . 本文を読む

明日は台風第24号が到来

2013年10月08日 | Weblog
台風第24号が現在、九州・五島市の西北西約80kmにあって、これから日本海を北上していく予定。長崎市内では既に暴風が吹き荒れているとのニュースが入った。日本海の上空を進んで行くとはいえ、明日の午前中に近畿地方は強風圏内に入ると思われる。 メダカの水槽はベランダにあるため、強い風雨に晒されるだろう。植木鉢は室内に運び込んだが、メダカの水槽は蓋や囲いなどは一切せず、そのままの状態で台風を迎えることに . . . 本文を読む

ミジンコがいない

2013年10月05日 | Weblog
ミジンコなんてどこにもいないぞ。先日、自宅を少し離れて、田園地帯の池・田んぼ・貯水槽などを探して回ったが、ミジンコはいなかった。 今日は近所の公園の池へ夜間行こうと思い、サーチライト(単1形の乾電池4コ詰)を用意した。ミジンコをすくう道具としては、海釣りの餌(シラサエビ)をすくう網が手元にあるので、それで十分対応できる。 貯水池や公園の池は、どこもフェンスで囲われていて、人を水辺に近づかせな . . . 本文を読む

餌は乾燥糸ミミズ

2013年09月29日 | Weblog
「メダカの餌」と銘打って売られている粉末状の餌は、水槽へ投げ入れるとしばらくは水面に浮いているが、徐々に水底へ落下していく。それはメダカが飛びついて食べる餌ではないため、いつまでも水底に沈殿したままになる。他の粉末状の餌も試したが、メダカは積極的に食べようとはしない。そこで乾燥糸ミミズを買ってきて与えたところ、メダカは積極的に食べた。それ以後、メインの餌は乾燥糸ミミズとしている。乾燥糸ミミズは安価 . . . 本文を読む

黒メダカが約100匹になった

2013年09月24日 | Weblog
先月(8月)、広島産の黒メダカをインターネットで30匹購入し、黒メダカの飼育がスタートした。しかし毎日のようにメダカが死んで行く。これじゃ飼育にならないので、更に京都市の淡水魚店で黒メダカを30匹買い求めた。その後、9月18日に滋賀県高島市で天然野生の黒メダカを35匹程度獲り、プクプク付きのケースに収めて持ち帰った。そして昨日、京都市へ出かけたついでに、先日行った淡水魚店へ足を伸ばし、黒メダカを再 . . . 本文を読む

黒メダカを発見

2013年09月17日 | Weblog
滋賀県高島市へメダカの調査に行ってきた。結論から書くと、黒メダカを2ヵ所で発見した。最初に発見したのは針江地区の田んぼを少し外れた用水路だった。大人のメダカ2匹と中型メダカの集団を発見。インターネットの情報は真実だった。用水路の幅が約1.5メートルなので、釣具のタモで掬い取れる。だが用水路の水が緩やかに流れているため、メダカがいつもこの場所にいるわけではない。実際、この場所を少しの時間離れている . . . 本文を読む

野生のメダカを採りに行こう

2013年09月16日 | Weblog
メダカは水1リットル当たり2匹以下の状態で飼育するのがいいらしい。私のところはポリ容器に50リットル程度の水が入っている。ということは、100匹のメダカが飼えるわけだ。この容器に現在30匹足らずの黒メダカがいる。最初にインターネットで買ったメダカはほとんど死んでしまった。今いるメダカは京都の淡水魚店で買ったメダカがほとんどだ。この数量では少し寂しい。というわけで次は野生のメダカを真剣に探してみるこ . . . 本文を読む

メダカの死亡が無くなった

2013年09月15日 | Weblog
飼育開始から半月が過ぎて、メダカの総数が30数匹になり、死亡は無くなった。ベランダでの飼育が功を奏したようだ。ポリ容器の底に園芸用の土を入れ、陽置きした水を張り、水草(ホテイアオイ)を浮かべてメダカの水槽としている。インターネットを通じて買ったメダカはほとんど死に、生き残ったメダカは淡水魚店で購入したものがほとんどとなった。 体形・体色を見れば、どこで購入したメダカであるかすぐ分かる。餌やりの時 . . . 本文を読む

黒メダカの飼育スタート

2013年09月06日 | Weblog
子供の頃にトンボ取りの網で池の黒メダカをすくい、自宅へ持ち帰って金タライに入れたのを思い出す。餌を与えたという記憶は無いが、でもなんとなくそんな遊びが楽しかった。還暦を過ぎた年齢となって、今度はしっかりと黒メダカを飼ってみたいと思うようになった。還暦を過ぎれば童心に回帰するのかな。 インターネットで購入した黒メダカ(30匹)が8月29日に到着。観賞用の水槽(60センチ)へ移し、室内で飼い始めた . . . 本文を読む