いやしの里

独自の生きた酵素乳酸菌と生活環境、食事等で
手術、薬、リスク無しの
自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

(1/2)ラッキョウ漬けを作ろう!

2019-06-03 23:03:52 | 体に良いお勧め献立
「ポチ!」してくれたらうれしいです
下記のブログランキングのバナーのクリックをお願いいたします
どのバナーをクリックしても自動的に分散投票になります
クリックしたジャンルのランキングを表示いたします 
人気ブログランキングへ
代替療法ランキング
東洋医学ランキング


ラッキョウ漬けの

季節になりました


このブログを読んでいる方は

ぜひ本格的で安全安心な

ラッキョウの甘酢漬けを自分で

作って食べていただきたいと

思います


市販のものは偽物で

ほとんどのもので添加物も入り

砂糖、塩分も悪いものです


私は今年は今の所

4Kg(完成は約2.4Kg)

仕込みを行いました


作り方はネットなどで

紹介されていますが

そのほとんどは


ただ美味しく食べるための

簡易的な偽物的な作り方です


ぜひちゃんと乳酸発酵させた

ラッキョウを作りましょう


私の作り方を

簡単に紹介しておきます


私の場合は、体に良い

を優先して乳酸発酵を

基本とした作り方です


白砂糖は使わず国産甜菜糖で

塩は天日塩でかつ固結防止剤

などのない無添加を使っています


それだと昔ながらの

作り方になります


用意する材料

泥ラッキョウ
(漬け込んである
 下処理済みラッキョウは不可)

天日塩で化学薬品無添加のもの
(イオン膜製法は不可)

本純酢(合成酢は不可)
(純米酢,純リンゴ酢,純麦酢等)
*出来たら混合使用

国産甜菜糖
(白糖、グラニュー糖等不可)
(輸入甜菜糖不可)



私の作り方
(乳酸発酵方式)


下準備

泥ラッキョウをよく洗う

薄皮を取りながら洗う


お尻の根と枝側先端を落とす
(先端を大きく切った場合
その部分も別料理で食べれます)


乳酸発酵(前段階)

下処理完成ラッキョウの

重量に対して 約18〜20%の

塩とラッキョウが完全に沈む

量の水に溶かす
(溶けにくい場合はお湯で溶かす)

塩水と下処理完成したラッキョウを

果樹酒等の瓶に入れる
(量が少なければ、フリーザーバック
でも可能です)


必要に応じ重石をする
(私は薄いビニール袋に水を
入れてそれを重石代わりにしている
2重袋が安心)

*塩はすぐに解けないので
 お湯で溶かしてから
 冷ますか水を加えて冷ましてから
 ラッキョウを入れた瓶に注ぐ
*塩を薄くすると水が腐ったり
 カビが発生して失敗する

塩つけ期間

10日(最大15日)程度

冷暗所に保管する

急いでいる場合は多少短縮しても可能
*水が万一濁った場合は
 塩水を作り直して交換するか
 日にちがもうすぐならその時点で
 終了


上記日にちが経過したら

瓶から取り出し

洗面器等にあけて

軽いちょろちょろ流水1日か

1日4〜5回水を交換して

2日程度塩抜きをする

(かじってみて程よい
塩加減になったら終了です)



ここまでが下処理の

乳酸発酵です

多くの紹介の作り方はこれを

省略していますが、体に良い

食べ物(乳酸発酵品)にするには

ここを必ず行ってください


次回は

塩漬け乳酸発酵完了後の

本漬けについてです


このバナーをクリックしていやしの里の応援お願いいたします!
お読みいただけましたなら、下記のブログランキングのバナーのクリックをお願いいたします 
どのバナーをクリックしても自動的に分散投票になります
クリックしたジャンルのランキングを表示いたします
 
人気ブログランキングへ
代替療法ランキング

食事療法ランキング


最新の画像もっと見る