jyarinkoのブログ

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保護犬ジャーマンシェパード、ホワイトシェパード、パグ、保護猫いっぱい(笑)

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アイガーなんとかこっちに戻って来れました。ご心配おかけしました。
倒れていていた時の舌を出して苦しそうに喘いでいる光景はもうだめかと思いましたし、退院後の状態も酷く、休診日で受診もできない日にあたってしまい、サムの時の輸液が残っていたのでそれをやって強制給餌でなんとかこらえた。アイガー頑張りました。
今日退院後の受診日でこの1週間の成り行きを説明。
脳の浮腫がかなり改善されて、感情が出せるように。
急変も有り得ると言われた状態から見れば万々歳では有りますが、発作に怯えながらの生活には代わりありませけど、取り敢えずはよしでした


一月分の薬がこんなになってしまった
新しく追加された薬のバカ高い事。2度見ですびっくり
でもまあ犬らしい生活クオリティーが維持するためにはとにかく発作を起こさない→当面これだけの量の薬が要るってことなんですね

手術をしなければ確実に発作は群発
手術しても発作がゼロにはならい、
考えても堂々巡りですけど、目の前に有る事を1つ1つ対処して行くしかないという事は明らかです!!

何と戦っているのか…




アイガー今週月曜から放射線治療を開始する予定てしたが、先週土曜日に重積発作を起こし、直ぐに病院に駆け込んだものの、良くない状態に


術後、一度群発らしき発作を起こしたが、薬の服用で落ち着いていた。

計6回の放射線治療を前に体調を整えいざ!と言う時に。



身体を冷やしながら酸素室へ。点滴で投薬


月曜日には退院できたものの、入院室から帰ってきたアイガーは私を覚えていないような、男性の看護師さんの後を追う仕草。

よだれが止まらず、肩から前足の辺りはびっしょり。フラフラでした。

混乱なのか、脳にかなりのダメージを食らったのか、何時ものアイガーはもういませんでした。

ガラガラと崩れ落ちた私の心。

病院ではご飯食べてるとの事で、早く連れて帰りたかったけど、帰ってきたアイガーは感情表現がゼロ

初めましてになってしまったのでしょうか…

帰って来てからご飯も食べず、倒れ込む。

酷い下痢も起り、もう駄目かと過ぎる

昨晩輸液をしたら、少し持ち直し、いくらか食べる。強制給餌もしてますけど。

どうなるか。

アイガーは戻ってくるのか?


カメラでできる限りの監視
いざという時の鼻から注入する薬を常に持ち歩き。

手術をした意味、しなかった時担当医にとことん聞いて、自問自答の数日
どうなるのかな?
でも立ち止まってクヨクヨしている場合では無い。
どう転ぼうとも、一緒に居るよ。
アイガーもう一度戻っておいで。初めましてのアイガーでもいいけどね。ご飯を美味しく食べれて、遊んで楽しい!って所までおいで!






アイガー大学病院の待合室で、ブルブル震えながら待つ。一昨日まで、もう放射線治療は断ろうと思ってたけど、天の声が降ってきた(笑)先日のたて続け発作もあったけど、あの時は1年半ぶりに子供たちが帰省してたんだよね。アイガー嬉し過ぎて興奮したのが引き金の可能性が大。皮肉なもんだ。今日は元々術後の再診だったけど、執刀医の先生が体調不良でと昨日の夜遅くTEL。放射線科の先生の話を聞くにするか、予約日を変えて貰えないかと言われて。放射線科の話聞きます→聞いたら引っ込みがつかない→やります!(笑)
放射線やらない緩和ケアにしても定期的にMRI撮りましょうと地元病院。費用考えるとここでもうこれ以上やる事ありませんとなる放射線やった方が費用もかからないと言う(笑)
来月から6週間週一で通います。今日の先生にも11歳には見えない元気さですねと。14歳のお婆ちゃんシェパも居ますよと話したらびっくりしてた。管理が良いんですねと。まあ、サムセルは残念ながら14までは生きられなかったけど、シニアは健康管理介助、介護等気を使いますね。
マルコも14まで頑張ったもんな。アイガーも頑張れ!母ちゃんも頑張る‼️

アイガーは日曜日未明から27時間内に4回痙攣発作起こしました。術後初めて。後遺症って事みたいです。写真は食後エアコンの効いた部屋でお休みの様子。現在は落ち着いてます。またゾニサミド服用になってしまいましたが、痙攣をコントールしつつ、定期的なMRIを取りながら緩和ケアか、放射線治療に進むかもっか悩み中。放射線治療しても発作が無くなる訳でもないけど。年齢を考えるとどこまでやるのかって。

セルの2代目を迎え、1週間




風磨です  



そして5歳のリヒト。マリノア君
あっという間に5頭に戻り、もう後何年も大型犬は飼えないと思うので、畳み掛けるようにという所でしょうか。

アイガーの教育ですかね?(笑) 



ニャンコも元気に丸々と(笑)