全く違うんだよねぇ～

本気で「自分」を幸せにしたいあなたへ

楽笑道ライフスタイリストの花音です。

恋愛相談でよく「彼のキモチが知りたい」って

質問を投げかけられるんだけど、

お話を聞いていると、

彼の言動を見張っている人が多い。

常に彼のSNSのアカウントをチェックしていたり、

顔色を窺って、そっけないコトバを言われたら、

「嫌われてるかも…」と、ひとりでモヤモヤ

それって彼に依存したり、執着してるって、

気づいてますか？

彼のキモチが知りたい＝私の想い通りに愛してくれますか？が

本当に知りたい質問なんだろうケド、

答えは…

…

…

…

人のキモチはコントロールできませんッ・笑

「なんだよぉ～」と憤慨した？

「えぇ～」と落胆した？

でも、大丈夫。

あなたがコントロール出来るのは、

自分の思考と感情

というコトに気づけるチャンス到来なのです。

頭（思考）で「彼に愛されなきゃ」と

忖度を考える必要はありません。

心（感情）で「私の愛してるキモチを

私と同じでなきゃ愛されてるって言えないよね」と

思う必要はありません。

肚（本心）で『私には愛がある。』と、

愛を自分に向けてみて。

相手のキモチを知りたいって焦る時って、

自分に厳しく厳しくしている時なの。

「こんな自分だからダメだ」

「○○じゃない私、まだまだだな」

わかりやすく言えば、

頑張らないと愛されない

と、思いこみのループにハマっている時なの。

これって、根本は親の影響なんだけどね。

親がご褒美制で、あなたを褒めたとか、

親に褒めてほしい時に褒めてもらえなかったとか、

親の言動で自分の言動を決めた（無意識にだけどね）

お金を稼いでいない子供の頃は、

そうするしかなかった。

その行動は無意識のスイッチみたいなもんで、

子供の頃にそうするしか手段がなかったのを

大人になった今も、無意識にその行動を繰り返している。

彼のキモチが知りたくて、彼のコトを見張るように

SNSをチェックしたり、彼の言動が気になるとき、

こう自分に問いかけてみて。

『私は子供の頃、なにが悲しかったの？』

親が褒めてくれなかったコト？

親が無関心だったコト？

親に厳しいコトバで叱咤されたコト？

ちゃんと子供の頃に悲しかったコトに

「あれは悲しかったわ～。

さすがに子供心にきつかったわ～。

ってか、親、ムカつくッ」ってなっても

大丈夫

あなたは、『自分の人生を生きる』コトが出来るから。

自分の人生を丁寧に大切に生き始めると、

”見張る”から”見守る”へと変化するよ。

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Have a fabulous day

今日も楽笑で生きるあなたでありますように

ありがとう　ありがとう　ありがとう。

今日のあなたの1日にありがとう。