百合が原公園散歩 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

朝起きたら散歩に行こうか。
 
前日に娘に話したら、四時半に起きた娘。
早すぎじゃ。どんだけ楽しみにしてるんだ。
まぁ、わしはその前から起きてたんだが。
準備をして、娘と散歩に行ってきました。

百合が原公園。
車で10分くらいのところにある大きな公園である。
とても190万都市と思えない風景である。
むしろ「なつぞら」の世界と言ってもいいかもしれん。
大きな広場を娘と散歩。
暖かくなってきた札幌。
…と言っても、この時間は気温1℃。
辛うじて氷点下じゃないという気温。
それでも散歩してる人は他にもいるんだから、みんなお元気だわ。
そして、遊具を発見した娘。
結構大きな遊具とあって目をランランとさせて、気温1℃の中で遊び始めたではないか。
それを見つめ続けるかものはし。
気温1℃で立ちすくむかものはし。
寒い、寒いわ。
芝生には霜が下りてるではないか。
遊具にも霜が下りております。
それにも負けず、お尻を白くしながら滑り台を滑ったり、楽しそうに遊んでるではないか。
これは、しばらく帰れそうもありませんね。 
娘が飽きるのが先だろうか、わしが氷の彫像になるのが先だろうか。
 
一時間くらい遊んで、ようやく帰りました。
その後、娘は近所の公園に遊びに行きました。
無敵か、この子は。