6月になりました。
娘はついに学校の日。
新学年になって、まだ1週間も登校しておらんのに、もう6月。
夏休みが10日ほど短くなるらしいが、それで授業数はどうにかなるのだろうか…。
そんな娘さんは、休みの間にすっかり遅寝遅起きが習慣になってました。
果たして今日は起きられるだろうか。
そう思って待っておったら、6時半に起きてきたではないか。
しかし、起きてはきたが、目が開いておらん。
起きてきて、ソファにもたれて、そのまま二度寝をせんばかりの勢いである。
いかんぞ、もう長い春休みは終わったぞ。
無理やり起こしたけれど
「学校に行きたくない」
…うむ、夏休みの倍以上も休んでおったのである。
学校に行きたくないのも無理はない。
しかし、そんな事を言ったら、お父さんだって仕事行きたくないんだよ。
いいじゃないか、分散登校の上、二時間授業で終わりなんだから。
わしは新型コロナだろうが関係なくずっと仕事だったんだから。
しかも、めざましテレビの占いは12位でした。
慌てて違うチャンネルにしたら、そこでも12位でした。
12位中の12位である。
キングオブ12位である。
今日のわしは救いは無いということか?
いや、わしはいい。
今日から学校が始まる子供が、念には念を押すように2発も占いで12位を見せつけられたら、登校拒否しても仕方ないぞ。
娘は2位でした。
よし、学校へ行ってこい。
さすがは12位中の12位。
わしは今日はたっぷり残業でした。
娘は学校初日、とても楽しかったらしい。
相方は久しぶりの一人の家でゆっくり出来たらしい。
誰か、わしに救いを与え給え。