KANさんファンの相方が、新型コロナに負けることなく大通の4プラの「音楽処」に行って買ってきました。
KANさんのニューアルバム『23歳』
不要不急な外出は自粛という中、大通30分、札幌駅10分滞在という短時間で買ってきたようです。
さすが相方。KANさんのためなら例え火の中であろうしのぉ。
~KANニューアルバム『23歳』・かものはし評~
『る~る~る~』
「練馬美人」を思わせるビートルズテイスト。KANさんがギターを弾いたらしいが、DVDでは「何でこんなギターの多い曲を弾こうと思ったのか」とスタッフに突っ込まれてるらしい。
『23歳』
「青春国道202」のような雰囲気だが歌詞は「小学三年生」。あの時の小学生が23歳になったのか?と思ったが、23歳は女性のようだ。どうやらKANさんがお気に入りの人らしいが、23歳、誰?
『ふたり』
ピーナッツのようなシンプルで単調で聞き心地のいい曲。逆に個性の強いこのアルバムでは癒し的な存在。
『君のマスクをはずしたい』
「RedFlag」を彷彿させる曲と思ったら、まさにそうだった。今しか作れない曲と言っても過言ではあるまい。演奏はTRICERATOPS。そりゃもうノリノリです。
『キセキ』
Greeeenの名曲と同じタイトルとあって、どうかと思ったら、負けず劣らず名曲。GuestGuitterSoloは秦くん。曲のテイストも秦くんっぽいかも。作詞作曲編曲が「KAN+」との表記。ヨースケ@HOMEに捧げた曲では?とは相方の評。
『メモトキレナガール』
「レジコ」シリーズです。中田ヤスタカサウンドだが、ブログはPerfumeっぽかったが、完全に今回はきゃりーぱみゅぱみゅ。でもレジコは越えられないのぉ
『コタツ』
ヨースケ@HOMEとの共作。ウルフルズのジョンB、菅原龍平と組んだ「Cabrells」のために作った曲。今までのKANさんには無いなぁ。そもそもハーモニカは今までほとんどなかったからのぉ。
『ほっぺたにオリオン』
これも今までのKANさんに無いなぁ。ジャズなメロディーにKANさんが声を重ねて作ってるようです。相方曰く「一人スターダストレビュー」
。歌詞は謎。誰か教えて。
『ポップミュージック』
唯一のシングル曲にしてJuice-juiceにも提供。最初聴いた時は、また変わった曲を…と思ったが、今回のアルバムで一番安定してる曲かもしれない。
『エキストラ』
少し前のブログにも書いたけれど、名バラード入りしそうな曲。女性でも歌えるようにと、KANさんにしては珍しい女性目線の曲。ここまでのアルバムの曲との振り幅が凄い。