3月24日


前回の続きになります。
廃線跡探索になってしまいました。


でもこの歩きをしたおかげで
思ってもみなかった街並みに出会えました。


しかしながらPCもダメブロもダメの助で
写真が貼れないのでざっくりと。


まずは前回メモリー不足と枚数過多で
UPできなかった葛生駅の先にあった

見応えのある遺構を。
…と思ったらダメブロがPCで開けません。


なんか最近多いです。
アプリでは開けるのでトラブル扱いされてないようで。
横浜の高島線の全盛期の跡のような複々線の橋台。

垂れ下がった架線がいい味出してます。


グーグルさんで調べてみたら全盛期の葛生駅は
3本の貨物線が乗り入れてた大きな駅だったようです。


前回の「住友大阪セメント工場」の駐車場は
「東武金沢線」という貨物線のヤードだったらしいです。



その先にも廃線跡が続いていたので
痕跡があるところはたどってみようと

さかのぼってみました。
たどったのは「日鉄興業羽鶴専用線・大叶線」とか。



廃止されてからかなり経つようですが、
敷地や橋台はしっかり残ってました。







いい加減ここまでだろうと思うと
まだ先に続いていて、国道のバイパスを

横切って少し歩くと踏み跡がなくなって草はら、
築堤の上っぽいところでしたが、

知らない場所だし、先に続いてるようでしたが
変化がなさそうなので終了。



GPSで位置を確認すると、歩いた割には
葛生駅から大して離れてない街の外側でした。


戻るには国道ではなく街中に入る
県道をまっすぐ行くと駅の横に出ることが判明。

距離的にも歩いて行けるくらいでした。
(バスがないので歩けなくても歩くしかないのですが)


その県道面白いんですよ、お兄さん。
ほとんど「葛生たてもの館」のような道路だったのです。


さらに続きます☆