タカへの個人的な日記-goo版

個人的な日々の出来事をつづっています。暇つぶしに読んでもらえれば。

キリギリス派なので。(笑)

2019-12-06 07:01:38 | その他
安田財閥の創業者で、大正時代に国家予算の
8分の1の巨富を築いた安田善次郎は
著書の中でこんなことを述べてるそうです。

「勤倹とは、単に金銭のために言うの
ではない。結局は自己の欲を制する
ということに帰するのである。人には
情欲というものがあって、これが自己を
捕らえようとする。それを制して身を慎み
行いを正しくし、独立独行し
人としての勤めをまっとうしてこそ
人間甲斐があるというべきだ」

なるほどnn

こんな記事を読みました。

「これっぽちの小さい金額を貯金したって
しょうがない」と思ってしまう人はおそらく
お金を増やせません。

このタイプの人は、「若いときにお金を
つかって人生を楽しまなければ意味がない」
といった考えを抱いています。
いわばキリギリス派の人は
今の1万円が将来も1万円だという考えに
結びつきやすいです。
これは、生涯で稼ぐ総額が一定だという
考えともいえます。そうであれば
先に使うか後に使うかの違いだけであって
ならば若い頃に使おうという考えに傾きがちです。

今の1万円をつかうことが、実は将来の
事業収入や不動産収入、配当収入の100万円を
食いつぶしているのと同義だと理解する人は
生涯で稼ぐ総額が一定だとは考えません。

自制心を働かせ、報酬を先送りにすることが
とてつもなく大きなリターンを生むこと
今つかわなければ、将来使い切れないほどの
お金が入ってくることを知っているからです。
ですって。

あはは、そうかもしれませんが
私、キリギリスとして生きてきたので
いまさらアリのようには
生きれません。

最近、ハワイなんか行かずに
お金を貯めていれば、ストレスに耐えながら
働かずに、会社辞めることも
できたかななんてちょっと思いますけどね。
でも、いまさらね。

いま、夢も希望もない人生を
歩いてます。ほんとやってられね~。
無題tyyui



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