Abbeyroad Cafe

ジェフ・ベックとロッド・スチュアートの共演ライブ。

私のような60年代からのロックファンにとっては、ロック遺跡発掘といった気分でこのPVをしまいました。
聴いてみて、60年代共にやっていた時よりもサウンドに深みがあっていいですね。

確か、あの頃のジェフ・ベック・グループには、この二人の他、確か、現在、ローリング・ストーンズのロン・ウッドもベーシストとして参加していたと思いました。

それを考えれば、そのまま続けていれば、おっしゃる通りレッド・ツェッペリンを凌ぐほどのスーパー・バンドになっていたのかもしれませんが、あの当時、ベックはソウル、フュージョン系の方向に進みたかっていたようで、この二人が別れた後の作品をそれぞれ聴いてみると全く音楽の方向が違っていて、仮に関係が続いていたしても、長くは続かなかったのではと思います。

by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2019-10-07 19:43) 

親父さん
コメント有難うございます。　ジェフ・ベックも、「ブロウ・バイ・ブロウ」と、最近のライブＤＶＤしか所有しておりませんが、
知ったかぶりで記事を書いています。（笑
　別の道に進んだとしても、2009年の再共演した時の表情っていいな、と思いました。お互いを認めているという感じが伝わりました。
by raccoon (2019-10-16 22:54) 

こんにちは。ロン・ウッドと組んだフェイセズは聴かれましたか？僕は若いころ聴いたのですが、アルバムも持っていないので今度買ってみようかな、と思ってます。ピープル・ゲット・レディは、最近チェンバース・ブラザーズのバージョンで聴きました。それまでロッド・スチュアートの色男イメージから「People Get Lady」かと思い込んでました。（実際８０年代はそんな感じで売ってましたよね、ロッド・スチュアートは。邦題が"おまえにヒートアップ”、だし）
by Poodle (2019-12-02 02:52) 

Poodleさん、こんばんは。
フェイセズは名前は知っているものの、全く知らないのです。ロッド・スチュアートは、「アイムセクシー」で知ったと思います。
だから、色男だと思っていましたが、ベスト盤を買って、「マギー・メイ」とか聞いてみると、違うかな。と思いました。だから、私もフェイセズ聞いてみることにします。
by raccoon (2019-12-09 23:52) 

明けましておめでとう御座います。
お健やかに新年をお迎えのことと存じます。
本年もよろしくお願い致します。
by yam (2020-01-02 08:57) 

yam様
ご訪問有難うございます。
by raccoon (2020-01-05 21:49)