ダークナイト(映画) [映画]
ダークナイトを、立て続けに3本鑑賞。
最終作の~ライジングは、地上波で一度見たことあった。2作目は、ジョーカー役の人が公開時に、亡くなっていたということで、話題になっていたけど、今回初見であった。
いわゆるバットマンのクリストファー・ノーラン作品。
バットマンは、幼少の時、テレビのドラマで見た記憶がある。
それから、1989年に公開のプリンスが音楽担当したバットマンを、映画としては、初めて経験し、バットマン=マイケルキートン、ジョーカー=ジャック・ニコルソンという構図が自然に植え付けられていたのですが、クリスチャン・ベールのバットマンも渋いですね。
クリストファー・ノーラン監督の作品は、「インターステラー」しか見ていなかったが、緊張感のある映画を撮るのが、すごく上手い、と思う。ダーク・ナイトは、犯罪色の強い映画なのだが、バットマン=ブルース・ウェインの人間愛を感じた。
バットマンの操るガジェットも、見もの。タンブラー、バットポッドなど。また、脇役に、マイケルケイン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマンなど個性的な名優が出演している。
また、この映画のハンス・ジマーという作曲家のサウンドトラックは、とても素晴らしく緊張感ある映画になっている。
監督の作品、「インターステラー」にも、ハンス・ジマーの抒情的なメロディーが使われていた。
もうノーラン監督は、バットマンは撮らないのかな。続きが見たい感じがしたのですが。
リブート的な「バットマン」は、来年公開 → リンク
よりダーク色が強くなっている感がします。
こんにちは。クリストファー・ノーランのバットマンは面白いですよね。僕はバットマン・ビギンズが一番好きです。
by Poodle (2020-11-27 01:32)
Poodleさん
コメント有難うございます。
ビギンズは2番目に見たのですが、ダークナイトの前日譚かと思いました。最後で、ジョーカー予告しているし、はじめからダークナイト作る予定だったのかもしれませんね。
ブルース・ウェインが傷つきながらも、執事に助けもあり、克服して成長していく様子が良かったですね。
また、レイチェルの存在も良かったですね。
by raccoon (2020-11-27 21:45)