渓流釣り日誌/2020-05-20
ドヒャー、女子大生釣師
雨が降ったので、様子見で天川にやってきた!
南日裏で身支度をして瀬を探るも、アマゴ1匹のみ。
期待した水嵩は殆ど増えておらず、河原の岩を見ると昨日は5センチほど水位が高かったようだ。
暫くすると二人の釣師が寄ってきたので、ここは諦めて移動。
下に移動し、C&Rの下流の境目から下を探り、橋の下の曲がりポイントでアマゴを1匹ゲット。
さらに、少し下った流れの有るポイントでアタリが有ったので、アワセたがバレてしまった。
その後、下に移動しながら探るもアタリが無く、戻りがてら再びバラしたポイントを慎重に探り、アマゴを1匹ゲット。
栃尾のなごみ村キャンプ場の辺りを探り、なんとかアマゴ1匹をゲット。どうも、水の流れが緩く、アマゴは岩陰に隠れているようだ。
釣り終えて道路に上がってくると、軽から若い女性が竿をもって降りてきた。
一声かけて話をすると、女子大生で五條から釣りに来たとのこと。
格好は至って普通の服装で、ウエダーなど履いていない。にも拘らず、年券を買っていた。
竿は4.5mの短尺の竿で、川虫が餌という。
雑魚でも良いとのことだが、なんかドヒャーという感じ。
釣りに来るなら彼氏と来たら・・・、というと彼氏はいないとのこと。(余計なことを聞いてしまった)
気になったのは、耳と口にピアスがバッチリ。
ここじゃ、雑魚も釣れないよと一言アドバイスしましたが、取りあえず此処で釣ってみるようだ。
釣りの格好ではないよな!。
庵住では橋から釣り下り、好ポイントでポツリポツリとアタリが出て、4匹のアマゴをゲット。
さらに移動し、下流の郵便局の下手の段のある流れでは、以外にも5匹のアマゴをゲット。
今回は、途中までイクラ、その後ミミズとブドウ虫を使用したが、やはり虫餌のアタリはイクラよりキツくて楽しめる。
■本日の釣果 アマゴ13匹 (19cm~23cm)
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