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渓流釣り日誌/2020-09-13

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最終釣行の結果と、今季を振り返って!

□最終釣行

早くも禁漁直前。
一雨降ったので、増水を期待しての最終釣行!

一匹でも釣れたらいいかなと思いつつ、夜明け後に出発し天川にやって来た。
殆ど増水感がないが、最初はC&R下流の橋の少し下。
だが、いきなりゴミの洗礼を受ける。

画像の説明

天川では、川原でのバーベキューは禁止されている。
炭は放置しても自然に帰らず、炭のまま残る。
つまり、水質汚染に繋がるし、景観的にも問題が有る。
キャンプ自体は問題ないが、出したゴミは自分達で片付けろ!

天川のゴミ問題は、ニュースでも報道されている。
その内、河原でキャンプできなくなったり、隠れてバーベキューしていたら罰金も科せられるぞ!

話が逸れた。
ここではアタリは有るものの、アマゴの姿は見られなかったので、下流に移動し九尾ダムの下に移動。

画像の説明

しかし先客に探られ、居残りのアマゴ2匹を先取りされてしまった。
下の吊り橋の辺りまで探ってみたが、アタリは有るものの、やはりアマゴの姿は見られず。

止む無く下の広瀬まで移動し、浅瀬を探るも、やはりアマゴの姿は見られず。
結果、最終日は坊主に終わる。

□今季を振り返って
・ 釣行回数 …  20回
・ 釣果   … 254匹[アマゴ]

 今年の解禁日は、同じ解禁ポイントを攻めていた釣師が初心者レベルであったため、過去最高の釣果を記録したが、解禁日以降はイクラへの反応が弱く、釣果が伸びなかった。
 また雨に恵まれず渇水状態が続き、釣果に恵まれなかった。
最近入るポイントが固定化していることも、釣果が伸びない原因の一つであろう。
タイモング良く、好ポイントに入ることが出来れば、釣果も伸びたであろう。

渓相が少しずつ変わり、居残り難い川底になっているのかもしれない。事実、消防署の前の川底は大岩の隙間が完全に埋まってしまい、居残りが殆ど見られない。
しかし長竿を振りたいので、どうしても中流域から下流域での釣りとなってしまう。
 
さらに残念なのは、狙っている尺物になかなかお目にかかれないことだ。
すべての釣果が掲載されているとは言えないが、天川漁協の「アマゴ釣果」を見ても、尺物が殆ど掲載されていない。しかし、バラシはしたものの、今年は60cm級のニジマスを掛けた実績があるので、『居るところには居る』のであろう。

そろそろ、型物を狙うために、挑む川を変えることも必要なのか・・・?
いずれにしろ、これから釣りをするなら海に行くしかないなあ。

あっ、釣り道具の手入れをしなければ・・・。



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