専用通路を使う戸建住宅の売却 | 戸建売却職人の戸建売却知っ得情報

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みなさん、こんにちは!!

 

戸建売却職人の「田中 太郎」です。

 

今日は「専用通路を使う戸建住宅の売却」について書いて行きます。

 

専用通路を使う戸建住宅とは、敷地が通路を使って道路に接道している状態を言い、元々一つだった不動産を分割する際につくられた区画割で、通常「専通(せんつう)」物件とか、「敷延(しきえん)」物件と呼ばれています。(ここでは専通とします)

 

この専通物件は分譲当時から手前の区画となる物件に比べ価格が低く購入はしやすいのですが、どちらかと言えば敬遠される傾向にあります。

 

ではこの専通の中古戸建住宅は売りやすいのででしょうか?

 

ポイントは幾つかあります。

 

・敷地の間口が2.5mは確保されている。

 

・駐車場スペースがある。

 

・隣地との建物の距離が適度に空いている。

 

・周りの家に囲まれていても庭がある等々

 

更地の状態で見る専通の敷地と、専通の敷地を上手く利用し建てられた戸建住宅では、実は印象が全然違います。

 

更地の場合、中々建物が建ったイメージが湧きにくく、専通の状態から「周りに囲まれている」、「日当たりが悪い」といったマイナスのイメージしかわかないのですが、実際に建物があり内見出来る状況ですと、多くの方は「建物内に入ると、意外に周りの建物からの圧迫感は無いね」、「思ったより日当たりが良いね」といった言葉を良く聞きます。

 

但し、専通の幅が2mと車が止めにくい敷地になると、購入者層はかなり絞られ、正直価格を低めに設定しないと売却は厳しい状況になります。

 

一般的に専通物件は敬遠されがちと言われますが、私は差ほど大きな抵抗はありません。

 

過去に購入して頂いたお客様は「奥まっている方が、道路からの視線を気にしなくて良い」、「周りに建物があっても日当たりが良いので問題ない」、「駐車場と庭が分かれていて良い」、「その場所に住んでしまえば周りは気にならない」、「比較的安く買えるのが魅力」等々、肯定的に考える方々でした。

 

専通の状態は変えられませんが、売却の際は肯定的にしっかりとアピールをすることで、上記の様な購入見込客に会えるので、安心して売却活動を行なってもらえればと思います。

 

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戸建売却職人 田中 太郎

 

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