築20年以上の中古戸建住宅も住宅ローン減税が受けられます!! | 戸建売却職人の戸建売却知っ得情報

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みなさん、こんにちは!!

 

戸建売却職人の「田中 太郎」です。

 

今日は「築20年以上の中古戸建住宅も住宅ローン減税が受けられます!!」について書いて行きます。

 

今までは、築20年以上経過した中古戸建住宅は、住宅ローン減税は受けられないのが常識でした。

 

しかし近年の空き家問題から、少しでも中古住宅市場の活性化を促すための策として、住宅ローン減税利用出来る仕組みがつくられました。

 

それが「既存住宅売買瑕疵保険」を利用することです。

(但し、建築確認取得日が昭和56年6月1日以前の建物は耐震診断等の取得等ハードルは上がります)

 

この既存住宅売買瑕疵保険は、書類審査の他、現地調査として建物診断が行われます。

 

そして診断の結果、指摘事項があればその部分を是正し、特に指摘事項が無ければ保険に加入することが出来ます。

 

築20年以上経過しても、まだまだ十分に建物が使え、不具合が無いことが証明される訳ですから、とても判りやすく良い制度、仕組みだと思います。

 

またこの既存住宅売買瑕疵保険を利用すると、登録免許税の減税も受ける事が出来ます。

 

これは築20年以上経過している建物は専用住宅証明(居住用住宅を新築あるいは取得した家屋について、所有権の保存登記等にかかる登録免許税の税率の軽減措置を受けるために添付する証明書)は取得出来なかったのですが、やはり既存住宅売買瑕疵保険を利用すると登録免許税の減税を受ける事が出来ます。

 

そして売主が宅建業者の場合は更に「住まい給付金」も受け取ることが出来、収入制限はありますが、最大で50万円の給付金を受取ることが出来ます。

 

これらのことから中古戸建住宅だからと言って、また築20年以上経過しているからと言って、一概に住宅ローン減税等は受けられないということはないということを知っておいて下さい。

 

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戸建売却職人 田中 太郎

 

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