テレワークの普及で住まい探しはどう変わる?(中編) | 戸建売却職人の戸建売却知っ得情報

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みなさん、こんにちは!!

 

戸建売却職人の「田中 太郎」です。

 

今日も「テレワークの普及で住まい探しはどう変わる?」について書いて行きます。

 

尚、前回の記事はこちらです。

 

https://ameblo.jp/kodatebaikyaku/entry-12575986670.html

 

テレワークは自宅やサテライトオフィス等とありますが、テレワークをするポイントがあります。

 

○自宅

 ・通勤時間はゼロ

 ・ネット環境などが必要

 

〇サテライトオフィスなど

 ・ネット環境などが整う

 ・通いやすい場所にあるか

 

〇カフェなどの公共スペース

 ・選択肢が豊富

 ・機密漏洩などの懸念

 ・ネット会議や電話使用が困難

 

この様にメリットやデメリットはありますが、出社せずに通信機器などを使って働く勤務形態は、業務効率の向上、育児、介護との両立などの長所があるとされ、今後期待されている働き方となっています。

 

ただテレワーク、企業側が制度を設けても、社員側にどう浸透させるかといった課題があります。

 

そこである企業では、「定着手当」制度を創設し、自宅でテレワークをする場合に伴う光熱費などの名目で諸経費を補助しています。

このテレワークを利用している方の中には、週1、2回は自宅やサテライトオフィスで勤務することを選び、片道の通勤時間が1時間半のため、自宅ではゼロ、サテライトオフィスを利用すれば半分になるなど、時間や体力に余裕がうまれると、このテレワークを利用しています。

 

最近ではテレワークを行えるシェアオフィス、大手飲食店では全席コンセント付きで、中には「一人ボックス席」を設け、安心してパソコンや書類を広げられる環境を整えています。

 

このテレワークはまだまだ課題があり、定着には時間が掛かるかもしれませんが、更に利用しやすさと細かな制度改善で、社員の一定数が利用始めると、業務の進め方も変わり、急に広まるのではと言われています。

 

<続く>

 

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戸建売却職人 田中 太郎

 

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