テレワークの普及で住まい探しはどう変わる?(後編) | 戸建売却職人の戸建売却知っ得情報

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みなさん、こんにちは!!

 

戸建売却職人の「田中 太郎」です。

 

今日で「テレワークの普及で住まい探しはどう変わる?」をまとめていきます。

 

尚、前回の記事はこちらです。

 

https://ameblo.jp/kodatebaikyaku/entry-12576223918.html

 

テレワークの普及によって住まいの形も変わってきている様です。

 

ハウスメーカーによっては間取に、在宅型テレワークにぴったりの小さな仕事部屋を加える動きがあったり、マンションによってはシェアスペースを設けるケースもある様です。

 

間取りの中にテレワーク用の部屋のイメージはちょっとした「書斎」をイメージするとよいかもしれません。

 

以前から私はこの間取りに興味があり、その様な間取の家を販売したいと考えています。

 

その部屋は家の隅に造るのではなく、リビング近くに造りったりと、家族との距離近くに造っています。

 

子どもが学校から帰ってきた時に、お父さんが家にいる・・・・・・。

 

こんな日があっても良いのではと思います。

ここ数年は、共働き世帯の増加により、職住近接や駅近等を条件に住まいを探す傾向が見られますが、このテレワークの普及により、通勤時間や駅からの距離を気にせず、子育て環境や余暇の過ごし方等を今まで以上に考慮したエリアも検討されるのではと思います。

 

最近では全国各地にサテライトオフィスを配し、複数の企業が利用する共同オフィスを設けるビジネスも増えています。

 

そのため職場以外で利用できるオフィスが近くにあるかどうかも、住まい選びの選択肢の一つになるのではないでしょうか。

 

ワークライフ・バランス・・・・・。

 

テレワークの普及により、今まで以上に実現するのではないでしょうか?

 

<了>

 

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戸建売却職人 田中 太郎

 

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