フリーランスは住宅ローンが組みにくい?? | 戸建売却職人の戸建売却知っ得情報

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みなさん、こんにちは!!

 

戸建売却職人の「田中 太郎」です。

 

今日は「フリーランスは住宅ローンが組みにくい??」について書いて行きます。

 

フリーランスとは、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主、もしくは個人企業法人を言います。

 

内閣府の2019年の推計によると、日本の就業者のうち約5%にあたる306万~341万人がフリーランスとして働いている様です。

 

近年では自由な働き方を求める人が増えており、近年注目が集まっています。

 

しかし一方では、フリーランスは一般的に収入が不安定なため、借入期間が長期にわたる住宅ローンの審査が通りにくいとされています。

 

ではこの問題を解決する為にはどうしたら良いのでしょうか?

 

フリーランス専用の住宅ローンを利用する?

 

これも一つの手だと思ます。

 

しかしこのフリーランス専用のローンは金利が高めに設定されています。

如何にも寄り添うような住宅ローン商品として出していますが、金融機関側のリスクを勘案した住宅ローン金利が設定されています。

 

通常フリーランスの方が住宅ローンを申し込む際、自身の収入に関するエビデンス(確定申告等)を直近3年分を金融機関に提出します。

 

金融機関に依りますが、その3年分の収入の平均をその方の年収と判断することがほとんどで、ここで収入の安定性を確認することになります。

 

フリーランスの方の中に、確定申告の際、経費を多めに申告し収入を落とす方がいらしゃいます。

 

その目的は「税金」を少なくするためです。

 

支払う税金が少ないということは、収入が少ないと金融機関は判断します。

 

昔に比べ、フリーランスの方に対する住宅ローン審査は、収入の安定性を証明できるエビデンスがあれば、通常の金利で住宅ローンを借りる事が出来ますので、無理に金利の高い住宅ローンを利用しなくても良いと思います。

 

そのために、フリーランスの方はしっかりと確定申告等で申告し、税金を納めることで、社会的信用も得られるのです。

 

税金を少なくしたい・・・・・。

 

お気持ちは判るのですが、納税は国民の義務ですので・・・・・。

 

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戸建売却職人 田中 太郎

 

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