在宅勤務で増えたもの、気になったこと | 戸建売却職人の戸建売却知っ得情報

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みなさん、こんにちは!!

 

戸建売却職人の「田中 太郎」です。

 

今日は「在宅勤務で増えたもの、気になったこと」について書いて行きます。

 

新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、在宅勤務をした方に対し、パナソニックが調査を行ないました。

 

その内容は以下の通りです。

 

・電気代について

 

・在宅勤務で気になった住環境について

 

尚、調査範囲は全国の20~60代の男女1,413人に、インターネットで調査を行なっています。

 

まず、電気代についての調査ですが、在宅勤務をした方の約6割が電気代が増加したとのことです。

 

詳細を見ると、在宅勤務をしてから1ヶ月の電気代が高くなったと回答した人は58%で、増加した金額では1,000円以上と答えた方が25%で最も多く、次いで1,000円未満が14%、3,000円以上が12%でした。

 

このことから一部の企業では、在宅勤務を行なう方に対し、月5,000円の補助を出すとしている所もあります。

 

その分、その企業はオフィスの集約を行ない、この費用を捻出することとしています。

次に、在宅勤務で気になった住環境についてですが、複数回答で聞いたところ、以下の回答を得ています。

 

・ほこり    37%

 

・風通し    27%

 

・気温     26%

 

・陽当り    20%

 

・騒音     18%

 

そして空調が適切でないため、業務に集中できない人が42%に上っています。

 

このアンケート調査の結果から、パナソニックは「室内の温度や湿度などが不適切なことや、空気のよどみやにおい等の不快要素が、集中力に影響しているのではないか」と分析しています。

 

この記事を読んだ時、私は「ほこり」に注目しました。

 

学生時代、試験勉強中に部屋が汚いのが気になり、試験勉強そっちのけで掃除をし、結果試験勉強はほぼ出来ずじまい・・・・・。

 

やはり業務を集中して行なうには、机の上の整理整頓はもちろん、気が散る余計な物は置かない、そして快適な空調といった「環境づくり」はとても大切だと思います。

 

在宅勤務は今後どこまで定着するか判りませんが、働き方改革の一つとして、定着しても良いのではと思います。

 

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戸建売却職人 田中 太郎

 

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