みなさん、こんにちは!!
戸建売却職人の「田中 太郎」です。
今日は「情報量と成約率」について書いて行きます。
ここでの情報量とはインターネット上での広告で、写真数やコメントなどの量とします。
最近の不動産広告の主流は、インターネット上での広告が圧倒的になってきました。
その理由は、やはり「スマホ」の普及が大きのではないでしょうか?
好きな時に、好きなタイミングで情報を収集できる・・・・・。
これは本当に大きいのではと思います。
また不動産会社にとっても、紙媒体と違い、一回の広告掲載期間や費用、特に自社のホームページであれば更に広告費は抑えられます。
インターネット上の広告の際のポイントは、やはり何といっても、写真の数、コメント量です。
例えば、あるポータルサイトにて希望条件を入力し物件を検索すると、同じ物件が検索に引っかかると思います。
そしてそれらを見るとあることが見えてきます。
・写真の数が充実している、または写真が数枚と少ない
・写真は掲載しているが、写真撮影の時期が古い
・写真では未完成になっているが、現地は完成している
・コメントが充実している、もしくはコメントはほとんどない
ポータルサイトを見ると、その会社の営業のスタンスが見えてきます。
・とにかく物件情報の数を多く出すことだけにこだわる
(枯れ木も花の賑わい?の感覚??)
・物件情報のメンテナンス不足(販売終了、価格変更、写真撮影時期)
・全体の広告量は少ないが、広告物件1件1件を大事に広告している
感の良い方は判ると思いますが、当然1件1件大事に広告されている会社の広告に、購入見込客はお問合せをします。
また購入見込客の最近の傾向の中に、自身が気になる物件にしか興味関心を示さず、お問合せ以外の物件情報には反応しないという傾向も見受けられます。
これは極力、営業マンとの距離を置きたいと考える方が一定数いると考えられます。
そのため、ネット上で広告量を多く、正確に出すことで、お問い合わせが増えることはもちろん、お問合せを頂いて実際現地を見て頂き、既に得ている情報に興味関心を持ち、現地を確認してそのまま購入へ・・・・・。
実は一昔前はあまりこの様なことはありませんでした。
その理由は昔は紙媒体で限られた情報のみを公開し、購入の判断がつく情報を開示していなかったことが挙げられます。
よって売却中の方で、売却を依頼している会社がどのように自身の不動産を広告しているか?
ここを見ればその会社のスタンスが判り、お問合せ有無や早期売却への可能性が見えてくるのではと思います。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
↓ブログランキングに参加してます。
戸建売却に関心ある方に届けて行きたいので、
ワンクリックしてして頂けたら嬉しいです!!
↑いつも、戸建売却職人を応援頂き、ありがとうございます!!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
いつもご一読ありがとうございます!!
神奈川県湘南エリアの戸建売却を
「スムーズに」、「より高く」、「より早く」をお約束する
戸建売却職人 田中 太郎
藤沢市湘南台2-7-9-203
株式会社リードアセット
TEL 0466-86-7933
FAX 0466-86-7955