皆様、今晩は(〃^ー^〃)
昨日はきららまま
豊川のお客様のご自宅に
おじゃまさせて頂きました✨🙏✨
実は、この子の
皮膚疾患に悩んでおられ
お電話を頂いておりました✨🙏✨
早速、連絡をとり
お客様の元へと車を走らせます。
昨日は雨でしたが
きららままが、到着する頃には
雨も止んでくれて
本当に助かりました。
とっても人懐こくて
良い子だな‥
と言うのが第一印象‥
しかし、この子の毛の状態
皮膚の状態を見て
やはり、皮膚疾患になるときの
毛の状態と皮膚の状態
うまく表現が出来ませんが
毛が痒くなってるので
通気性を良くするために
体が綿毛を必要としないような状態で
毛が抜けて中の皮膚が見える
状態であると言うこと
そして、体が細い
細いのでやや貧弱に見える
この子の状態を良く見てみようと
思い、暫く散歩をさせて頂きました。
犬から伝わる
これまでの環境の状態
犬から伝わる
体質の状態
それが感覚として入ってきます。
この子と散歩をして感じた事は
外の環境にならしてあげること
外の風に当たること
そして、最も大事なのは
お日様を浴びること
特に朝日が、大事だと言うこと
朝日は何故大事かというと
骨密度が上がるからなのです。
朝日と言うのは肉眼でちゃんと
見ることが出来る
ちゃんと見ることが出来るから
朝日は体に、秋田犬に必要不可欠
皮膚が弱い子は
自分の免疫を上げるためにも
外の環境で、朝日を浴びて
風にあたり、
その全ての体に当たったものが
皮膚を、肌を強くしてくれる。
分かりやすく言えば、
外国の肌の黒い民族は
服を着なくても、生活が出来る。
何故ならば、太陽にしっかり当たり
肌も強くなる
強くなれば、体の免疫が上がる。
ということになります。
ですから、肌を強くするためにも
外の環境が必要だと言うことが
お分かりいただけるのでは
ないでしょうか？
後は、皮膚疾患の子は肌が赤いので
体温がやや高くなる
高くなるから痒くなる。
痒いときこそ、落ち着いた環境が必要
痒いと、気持ちが落ち着かない
だからこそ、落ち着いた環境が
必要になってくるのです。
それには、朝日を浴びる犬舎を作り
丈夫で頑犬な犬が出来てくるわけです。
後は、色んなものを与えないこと
与えれば与えただけ
後でつけとなって帰ってくる。
こういう場合は、治すのにも
時間が必要となってきます。
飼い主様も、
どうしたら良いのか
わからないでおられる‥
飼い主様も、犬も本当に
可哀想です。
秋田犬を飼うと
秋田犬で沢山の事が学ばせて貰える
一丸もここを選んで産まれてきた。
全ては偶然ではなく必然です
きららままは、
少しでも、ここのご家族と
一丸が、笑顔で暮らせるように
出来ることを精一杯
感謝で努めて参ります✨🙏✨
まだ、始まったばかり‥
皮膚疾患は、すぐには治りません。
先ずは環境を変える。
正しい環境を作る。
飼い主様も一緒に育って行く‥
これからも、毎日神棚にて
祈り続けます。
一丸を健康に導いてくださるように
きららままが、今出来ること
それを、一生懸命果たして
行こうと思います✨🙏✨m(_ _)m
