みっちーです!

 

 

足底筋膜炎に悩むランナー必見です!

 

部屋でできる足底筋膜炎の

治療方法をご紹介します!

 

 

足底筋膜炎って何!?

 

 

マラソンランナーであれば

すでにかかったことがあるランナーも

いるかもしれませんが、

 

足底筋膜炎というのは、

足の裏にあります。

 

 

 

「土踏まずの部分がなんか痛い、、」

 

と思った場合には、

足底筋膜炎である可能性が非常に高いです。

 

体重をかけた時に痛むことが多く、

1度痛むとなかなか思うように

走れなくなってしまいます。

 

 

そもそもなぜ足底筋膜炎になるの?

 

 

 

足底筋膜炎になる原因として考えれることは、

 

 

①走りすぎによって足裏にダメージが与えられた

 

シンプルに言えば練習のしすぎです。

 

走っている時に、足裏には、

必ず1歩1歩ダメージがいきます。

 

よく「足裏の使いすぎ」と言われますが、

基本的には走りすぎによって

痛みに発展します。

 

 

②体重の増加

 

体重が増えれば必然的にダメージも

大きくなってきます。

 

ですから、

怪我をしていて走り出すタイミング。

 

久々に走り出す時に

体重が増加していた〜

という場合には要注意が必要です。

 

 

③アーチが下がっていた

 

①に近いのですが、

足を地面につけると土踏まずと地面に

少しだけ空洞ができますよね。

 

 

 

丸をつけた部分も少し凹んでいます。

 

ここをアーチといって、

走るときの衝撃を和らげる

役割を担っているのですが、

 

あまりにも疲労がたまると、

このアーチが下がってきて、

走るときのクッションをしてくれなくなります。

 

ヴェイパーフライ履いた後に、

薄底シューズを履いた時に、

 

「めちゃくちゃ足にダメージ感じます!」

 

というランナーが非常に多かったのですが、

疲労がたまると、同じようにアーチが下がり

足にダイレクトにダメージが残り

足裏が痛くなります。

 

 

④ふくらはぎが硬い人

 

ふくらはぎが硬いと、足裏にさらに

ダメージがいきやすくなります。

 

カチカチの筋肉は使えないからこそ、

他の部位に余計にダメージを

与えていくと考えて良いです。

 

 

足裏の痛みはものすごく厄介であり

治るのにも長くの時間がかかることが多いです。

 

「クッソ、、、なんでまだ痛いんだよ。。」

 

と数ヶ月間痛んだり、

持病となっているランナーもいます。

 

 

今回は、そんなランナーが

治療院に行かなくても治った事例があり、

部屋でできるあるトレーニングによって、

10日ほどで

 

「みっちーさん、痛みが消えましたよ!!」

 

と報告が入り、ジョグをし始め、

その後練習を再開できた方法をご紹介します。

 

 

タオル1枚でできる治療法

 

 

どんな方法かというと、

 

「タオルギャザー」

 

という方法です。

 

 

簡単にいうと、足の指でタオルで

引き寄せる方法です。

 

っと説明するよりも

動画をぜひご覧ください。


 

この動画のように、

タオルを足の指で引き寄せていきます。

 

 

タオルギャザーを行う際に気をつける1ポイント

 

 

タオルギャザーを行う1つポイントを

さらに解説します。

 

『タオルを引き寄せる時に足裏に

「ぎゅっ」と力が強く入るまで引き寄せる』

 

このトレーニングによって、

足のアーチを保つことができます。

 

ですから、しっかりとタオルを掴み、

できる限り力を入れて足裏を使うことが大事。

 

ぎゅ!ぎゅ!とゆっくりで良いので

力を入れ続けると

足の指を上手に使えるようになり、

 

アーチを保てるようになったり

足への衝撃を抑えられるようになります!

 

 

このトレーニングは継続して行うと

どんどん指に力が入り、

タオルを簡単に引き寄せられるようになります。

 

継続は力なりです。

 

 

初めはなかなか掴めないかもしれませんが、

それだけ足裏を使えないということなので、

1つのトレーニングをして実践してください。

 

 

このトレーニングを毎日行い、

10日後にいきなり痛みがなくなった方もいます。

 

ぜひあなたも普段の練習として

取り入れてみてください!

 

 

足底筋膜炎になるランナーの多くは、

そもそも足裏にダメージが多く残るフォームで

走っている場合は9割を超えます。

 

ですから、足裏にダメージが残りづらく

足底筋膜炎とは関係がなくなるような

ランナーになるためには、

 

「足裏にダメージを与えない効率良いフォーム」

 

を習得してください。

 

10分の動画で、

足裏にダメージがいきづらくなる

フォームを伝授します!

 

 →続きはこちらから!