数字当てゲーム | 左桜(ささくら) の 小粋な トス

左桜(ささくら) の 小粋な トス

~ 二十面相が残した 玉虫色の置き手紙 ~

朝3時頃、起床。

中1長男のオンライン授業用のプリント印刷と、昨日の問題の解答に、簡単な解説を記載して、テーブルに配置。
小4次男用に、都道府県プリントを印刷して、テーブルに配置。

朝5時の始発電車で、時差出勤。
始発だが、電車内は そこそこ人がいる。


最近は、時間が空くと、息子達と一緒に「ヒットアンドブロー」という 数字当てゲームをやっている。
(ネットには、「マスターマインド」「ヌメロン」等、様々な表記があり、どれがゲームの正式名称か よく分からないが…)

推理力、情報整理力 等が養われ、紙と鉛筆を用意するだけで、一度始めたら、なかなか熱が覚めず、自然と没頭してしまう。

学生時代、私もこのゲームで よく級友と遊んでいた記憶があるが、相手の推理状況、ゲーム展開を判断して、確実性を取るか、スピードを取るか等の駆け引きも含め、改めて絶妙なバランスの仕掛けになっていると感心。

特に、推理が大好きで、かつ、情報整理力が未熟な次男にとっては、ピッタリ。

在宅期間が長い昨今、
手持ち無沙汰になり、つい ゲーム時間、スマホ時間に費やしてしまう子供達へ、良い刺激になれば良いと思う。