魔の期末試験 | 左桜(ささくら) の 小粋な トス

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~ 二十面相が残した 玉虫色の置き手紙 ~

中1長男、期末試験期間に突入。

相変わらず本人の管理が甘く、試験勉強が間に合っていない。
久々に授業ノートを見てみると、集中力の欠如、サボりぐせが、モロに露呈。

この状態が続けば、貧しい我が家には 無駄な学費を投じる余裕は無いので退学してもらう、と一喝。
そして、またしても、止む無く、私が手を差し伸べることに。

もともと朝型の我々だが、ここ数日は 苦肉の策で、朝3時に起床。
(長男は、18時台に入眠)

試験初日、一番サボっていた「英語」の試験に向け、早朝3時間、濃密に個別補習。

それでも、おそらく平均点には届かないと想定される ぬるい出来を遺憾無く披露してくれた。

甘かった。
私は、現在、小4次男の学習管理だけで、中1長男に関しては 独り立ち出来るよう 一任の姿勢だったが、まだまだ未熟。

今後、
長男の学習進捗も厳しくチェックを入れる流れとなった…

一生勉強、一生青春。