怒りで自分を主張する人

泣いて自分を主張する人

本当に自分のことを

相手に理解して欲しければ

怒るのを止めて

泣くのを止めて

話す必要がある

相手を叱るのと

苛立ちから怒るのとは違う

叱ることは大切なことで

相手を思い愛するから叱る。

自分の感情をむき出しにし

怒る人のそばからは

少しでも早く離れたい

また、怒る人を怒らせないように

必要なことでさえ何も話さないようになる

腫れ物を触るように

接するようになる

会いたくなくなる

家族の場合は

どんどん自分を出さなくなり

しんどくなっていく

酷くなると

自分を傷つけるようになる。

また相手に自分のことを

理解して欲しいからと

すぐに泣いてしまう癖のある人は

本当にめんどくさい

泣いてうるさいから

合わせてくれているだけで

理解されているわけでも

愛されているわけでもない

泣いてるのを見るのが嫌だから

うるさいから言う通りに動くだけ

しかし、生きていくのに

“喜怒哀楽”は必要で

自分の感情を表現することは

大切なこと

しかし、いつでも

どんなときでも

自分の思いを

怒りや涙で表現することは

卑怯であるうえ

大切にしたい相手が

離れてしまう恐れもある

怒らずにっ・・・

泣かずにっ・・・

そのままの自分を

さらけ出したらいい

怒らない伝え方を

泣かない伝え方を

一生懸命に生み出して

生きることが出来れば

世界は変わるし

いつも穏やかに生きていける。

表現方法を変えることにより

理解されるようになればっ・・・

『そんな思いがあったの？』

『こんな風に思ってくれてたの？』

『貴方ってっ・・・💗』っと

心から湧いてくる素直な声が

聞けるようになるかも知れない。

心からの『ごめんねっ』と『ありがとう』は

貴方を幸せにし喜びを与えてくれる。

何があっても

ずっと笑顔で

お互いを思いやることが

できるとYAMAは思う。

親子でも、夫婦でも

恋人同士や友達同士でも・・・。

みんなが愛溢れる

幸せハッピーな

暮らしが出来ますようにっ