[ポチッとお願いします]
昨朝、いつも誘っていただく海辺のGGCの皆さん、当方加入の同好会のT会長をはじめ会員4人。
総勢8人で8時半から、昼前迄みっちりとプレー。
1年以上ぶりのグラウンド・ゴルフ場。
変則なコース形態もある本庄グラウンド・ゴルフ場に集合だった。
T会長、この日が「花梨V」の初打ちだった。
第1打、第2打・・・。
初打ちの結果、これまでのクラブと違って飛距離が伸びるとのこと。
ホールポストに近づいたボール。
確定に近い2打目が3打に・・・。
短いところの微妙なボールコントロール、慣れが必要だねとのこと。
感触的には、とても面白くいいクラブとの評価。
通常、クラブを新調すると慣れるまで、1ヶ月程度を要するとも云われている。
同クラブは、通常のものよりヘッドが一回り小さくなっている。
重心が下にあり楽に振り抜ける。
フェイス部分には、二層構造のパワードリッジフェイスが用いられ『最高の反発性能』が実証されているとか。
ソール部分は、通常のクラブではアルミが用いられるが、アルミより3倍重いステンレスが用いられ耐久性を強化しているとのこと。
ステンレスとヘッドの間には、『耐衝撃性の特殊合成樹脂』を用いているとか。
『花梨の木目にステンレスのシルバー、樹脂のブラックという素材コンビネーションも、デザイン的に最高にカッコいい』
ハタチこだわりの花梨。
花梨のヘッドを用いる5代目のクラブ。
美しい木目に黒の樹脂、ステンレスのシルバー、
ヘッドには、アクセントとして入れてある黒い溝がある。
これが美しさと共に堅牢で力強いヘッドデザインとなっているとのこと。
『力強さと美しさを兼ね備えたハタチの最高傑作』
T会長に頼まれて、当方がネットで注文していた一品
相当にお気に入りになられたようである。
プロジェクトノートの「花梨V 開発秘話」にあるようにハタチが最も力を入れている花梨シリーズである。
実戦的にも、デザイン的にも優れたクラブ。
ところで、4ラウンドを終えたところで、昼前となって解散となった。
久々のコース、和気あいあいと楽しいプレーができた。(咲・夫)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)