明けましておめでとうございます。

今年も早いものでもう2日ですよ!

本当に一日一日、ちゃんと有意義に過ごさないと「アッ!」という間に1年過ぎちゃいますね!

で今回のお題。

昨年の12月に終了したヒストリーチャンネルのドラマ「SIX」SE2です。

まずはSE1。

11年間、隊(SEAL:Team6)を率いてきたリップはとあるミッション中、怒りに任せ捕えた兄弟の内、その弟の方を射殺してしまう。

隊の中で賛否両論がある中、リップは後任にベアを指名し除隊する。

その後。

リップは民間軍事会社に入り要人警護の為、ナイジェリアにいた。

が、警護中イスラム過激組織「ボコ・ハラム」に囚われてしまう。

リップが拘束された事を知った米国はリップの素性がバレる前に救出する様、SEALTeam6に救出ミッションを託すのだが・・・。

 

が、SE1の大まかな流れ。

最終的に隊は人質となったリップと女学生・先生を無事に救出。

リップは無事に帰国するがテロの首謀者マイケルがネットで勧誘・洗脳していた米国在中の少女が銃を持って登場。

波止場で一服していたリップはその場で射殺されてしまう。

そしてSE2。

キーマンはやっぱり洗脳された米国在中の洗脳された少女。

少女はリップの次にオーティスの家族をツケ狙うのだった。→最終話の付箋。

 

SE2はSE1で捕えたマイケルを使いリップ暗殺の首謀者で最重要指名手配テロリスト「プリンス=王子」探す事に。

そしてSEALTeam6はその情報を基にボスニア→チェチェン→カフカス山脈とプリンスを追い詰める。

これが今回の粗筋。

これに女性CIA職員と各隊員の家族の問題が絡むといった構図でした。

最終的には最終決戦の地、カフカス山脈のアジトを襲撃しプリンスを仕留めるて一件落着・・・

と終わるはずでしたが実は・・・。

最後に事を起こすのが米国在中の洗脳された少女。

彼女のミッションはまだ生きていた。

彼女は銃を片手にオーティスの家のドアを叩く。

すると運の悪い事にベアの別居中の奥さんがオーティスの家に遊びに来ていたのです。

オーティスの奥さんの手が離せないのでベアの奥さんがドアを開ける事に・・・。

そして銃声が数発、鳴り響く。

そこへ任務を終えて帰ったきたオーティスが家の中へ。

玄関でベアの奥さんが倒れていてキッチンでは自分の奥さんが少女を射殺していたのだった。

ちなみにチーム・リーダーであるベアの奥さんは倒れたまま動かない・・・END

せっかく別居を解消し再びやり直す事をベアとベアの奥さんが誓った矢先だったのに・・・。

そしてSE3へ・・・

とはなりませんでした。

何故なら、SE3の製作はキャンセルされたから。

多分このSE2撮影時点ではSE3は作る気満々に違いないからこのラストなんだろうな。

・・・という事で大好きだったTVドラマが1本消えちゃいました。

だってキチンと検証してストーリーを練ってたから好きだったんだよな。

なので・・・ちょっと残念。

 

「FIVE-O」が生き残ってるからまだ良いか・・・。

 

では♪