妻の価値は夫が決める? | 夫の浮気で悩む妻のための、浮気解決カウンセリング。

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不倫問題カウンセラーの花田好久です。

本ブログでは、「夫の不倫・浮気の対処法」「不倫をする夫の心理」「不倫後の夫婦関係修復・再構築」をテーマに記事を公開しています!

夫の浮気を解決に導くカウンセラー花田好久です。

 


夫に不倫・浮気をされた妻が、自分のことを「サレ妻」と言うことがあります。

 

サレ妻という言葉には、「私はどうせ、夫に不倫をされるような妻ですから」といった自虐的な意味が込められているように感じます。

 

 

昔「ショムニ」というドラマがありました。

 

そのドラマのセリフに、「女の価値は男の数で決まる」というのがありました。

 

バブルの頃は、「メッシー」「アッシー」なんていう言葉もありました。

 

自分に奉仕してくれる男性が多いほど、その女性には価値があるという意味でしょうね。

 

 

ここまで露骨ではありませんが、現代でも、「妻の価値は、夫にいかに愛されているか、大事にされているかによる」といった価値観は根強く残っていると思います。

 

女性は男性に愛されることに価値があり、それこそが女性の幸せである。

 

こうした価値観が世間に定着しているため、妻もそれに影響され、「夫に浮気をされた私(妻)は価値がない」と、過度に自信を失うことになりやすいと感じています。

 

 

男女問わず、パートナーに愛されていて、特別な存在と認められていることは、自尊心を大いに高めてくれるものです。

 

逆に、そのパートナーに不倫という形で裏切られると、「私はパートナーに愛されていなかったのか」「私はパートナーにとって特別な存在ではなかった」と感じ、自尊心が深く傷つくのも当然です。

 

 

 

 

ただ、人間の価値というのは、誰かに愛されているか、愛されていないかだけで決まるものではありません。

 

人は誰しも、無条件に価値のある存在として生まれてきますし、その価値は一生変わることはありません。

 

 

確かに、妻が夫に不倫をされると、自尊心は深く傷つきます。

 

「夫に不倫される妻は価値がない」といった価値観に強く影響されていると、必要以上に自己評価が下がることもあるでしょう。

 

 

しかし、妻の価値は夫が決めるわけではありません。

 

夫の不倫で自尊心が傷つき、自己評価が下がることがあっても、妻の人としての価値は変わりません。


夫に不倫されようが、自分の人としての価値は変わらない。

 

そうやって、妻が自分で自分の存在価値を認めていれば、夫の不倫から必ず立ち直ることが出来るはずです。

 

 

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