2018年10月6日~7日
______紅葉の鳥海山_____
2018年の紅葉狩り第1弾は”涸沢カール”でした。その時のレポ___こちら
第2弾は東北の山へ。
鳥海山と月山の予定でしたが、台風25号の影響で30mの強風のため、月山には登れませんでした。
2日目は観光に切り替えました。
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その①・・・遊佐・道の駅鳥海~鉾立駐車場~鉾立登山口~展望台
その2・・・展望台~賽の河原~御浜~鳥海湖
その③・・・鳥海湖~八丁坂~七五三掛~外輪山分岐~千蛇谷~山頂御室
続きです。
1日目/10月6日(土)
鉾立登山口から入山。小浜から七五三掛(しめかけ)を過ぎ、千蛇谷コースを登りました。神社のある御室に到着。
山頂御室
ここでランチタイム。トイレ休憩です。
御室小屋。神社の社務所は閉じられていました。
食事後、新山へ登ります。
新山への登りは2か所ありますので、グルリップします。
先ずは鳥居側から登り始めます。。
新山への登り口
岩屑の山。岩に書かれた白い矢印に沿って登っていきます。
振り返ると御室が小さくなってきました。
振り返ると高度感があります。
外輪山の奥に月山かな。
帰りはあの外輪山をぐるり歩く予定です。
更に岩場を通過
”世界人類が平和でありますように”と書かれた岩。ここから岩場を下ります。
矢印に従って洞窟のような岩の隙間へ入っていきます。
そして、出てから少し登って隙間を撮りました。
中央の岩の裂け目から出てくる登山者。
この先は山頂へ岩場を回り込むように登ります。
そして、新山山頂にとうちゃこ~~。
新山(2.236m)山頂
狭い山頂です。
山頂からの眺め。
外輪山を歩いている登山者が見えますね~~。
鳥海山の証拠写真、撮りました~~。
登って来る人と入れ替わります。
外輪山へ行くため、今度は反対側に下ります。
白い矢印を見落とさないように!
白い残雪のある鞍部まで下ります。
崩れそうな岩場
岩屑の下り。慎重に下ります。
そして、外輪山への登り返し。
急斜面の登り。
新しい鎖が設置されていました。
上から見るとかなりの急斜面がわかります。
そして、分岐。
分岐。
七高山まで100m。
登山者がいます。
七高山には三角点があります。
七高山(2.229m)山頂
こちらに三角点があります。
一等三角点タッチ
七高山で証拠写真撮ったぞ~~。
七高山は2度目。
過去レポをどうぞ。
過去レポ
2017年7月29日…【東北の山/鳥海山】(湯の台登山口から残雪とチョウカイフスマ)
七高山からの展望で~~す。
山頂神社。御室と外輪山。
そして、新山山頂
御室と新山。
新山をズーム
右から2つめのピークが山頂。
新山の山頂。登山者がいますね。
ここでおやつのリンゴをリーダーさんが振舞ってくれました。
甘い新リンゴ。おいしい。
さあ~。下山です。
分岐まで往路を戻ります。
外輪山から御室と新山を望みます。
行者岳(2159m)
伏拝岳
ここは湯の台コース分岐。
昨年湯の台コースを往復しました。
湯ノ台コース
さらに進みます。
鳥海湖が見えてきました。
新山と外輪山を振り返ります。
下方に千蛇谷の岩壁
文殊岳(2.005m)山頂
ここで、新山の見納めです。
そして。七五三掛に到着。グルリップしてきました。
御浜でトイレ休憩。
夕方になり風が出てきました。台風の影響です。
イワキンバイ/バラ科
オヤマリンドウ/リンドウ科
花束のようです。
鉾立登山口の近くで夕日が綺麗です。思わず立ち止まりました。
日本海に沈む夕陽
雲を抜けてでてきました。
紅葉が夕陽に染まりました。真っ赤です。
新潟方面。粟島が望めます。
鉾立登山口に17時30分下山。
陽が沈み暗くなってきました。
慌てて西浜キャンプ場へ移動。
台風の風を気にしながらテント泊です。
吹浦・西浜キャンプ場
松林の中に設置。隣で2張りキャンプしていました。
日帰り温泉・あぽん西浜
夕食です。
キャンプ場の炊事場です。
熱々うどんとソーセージとリブ肉。
お疲れ様でした。
乾杯~~!
ほろ酔いで、疲れていたので爆睡です。
こうして1日めが終了しました。
2日目に続きま~~す。