2018年11月11日

      _____南木曽岳(なぎそだけ)_____

 南木曽岳(なぎそだけ)は、木曽山脈(中央アルプス)南西部、長野県南木曽町にある標高1,679 m[1]

日本三百名山に選定

木曽山脈(中央アルプス)の主稜線から西に派生する尾根上にある。御嶽山木曽駒ヶ岳とともに、

木曽の三岳に数えられており[5]、古くから信仰の山として修験者に登られていた[6][7]

また、木曽地域で登山対象の山として、南木曽岳・風越山糸瀬山の3山が、木曽三山と言われている[8]

(ウィキぺディアより引用)

 

 

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その①・・・南木曽岳駐車場~蘭(あららぎ)コース登山口~下り道分岐~鎖場と階段巻き道

 

続きです。

 

11月11日(日)、南木曽岳避難小屋駐車場から歩き出し、蘭(あららぎ)コースを登ります。難しい読み方ですね。

”高野槙林”を抜けて、鎖場と巻き道の木製階段のある場所に到着。ここで休憩です。

左に岩と鎖場。右に木製階段。こちらが登山道の案内。

 

ベンチがあり休憩です。

行動食を食べ”パワーアップ”しました。

 

では、休憩を終え出発で~す。

木製の橋のような階段。空中ハシゴです。

 

手すりもあり安全ですが、やや傾いています。

 

ここからは眺めが良いです。

下山は向こうの尾根です。グルリップします。

 

岩場を巻くように階段は作られていました。

 

鎖のあった岩は崩落防止網が取り付けられていました。

昔は岩を登ったのでしょうか。

 

岩の上部の横道からの眺め

集落を見おろします。蘭(アララギ)集落かな?

 

 

頂上まで残り530m。ガンバ!

 

笹道を通過

 

とにかく木製ハシゴが多いです。

 

かぶと岩の案内

かぶと岩

どれ?

あの尖った岩でしょうか?

南木曽岳は花崗岩類の地質だそうです。

 

 

おお~中央アルプスかな。

 

さらに木製階段が続きます。

汗を絞られます。筋肉痛になりそうです。

 

岩と岩の間にお助けロープ

 

 

ここは、分岐

金時池を分けます。

霜が枯れ葉を白くしていました。

 

もうすぐ頂上ですね。

 

南木曽岳の山頂にとうちゃこ~~~。

南木曽岳(なぎそだけ)1.679m山頂

三百名山。信州百名山。

 

木曽の三岳(御嶽山・木曽駒・南木曽岳)

木曽三山(風越山・糸瀬山・南木曽岳)

 

山頂は樹林の中で展望はないです。

 

三角点タッチ!

証拠写真、撮りました~~~チョキサイン!

 

山頂標識から少し離れた場所に山の大神

南木曽山大神

信仰のお山です。合掌

 

この先に岩場の展望台。

 

1枚岩の展望台

 

木曽御嶽山を望みます。

ズーム 御嶽山

御嶽山と乗鞍岳

 

北アルプスも見えました。

 

 

麓の集落をズームイン

 

良いお天気で、展望を楽しめました~~。

 

この後、山頂避難小屋やトイレがある展望台へ向かいます。

 

続きま~~す。

 

続き・・・その③最終回

 

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