2019年4月12日(金)
午前5時頃、目が覚める。
こっちは午前6時を過ぎてもまだ暗い。
おもむろに朝食をとってホテルを出発。
外はかなり寒い。
気温は3℃くらいかと。
この日はビギナーチームとベテランチームに別れて行動。
ビギナーチームは自分を含めて5人。
最初に向かったのは「ルーヴル美術館」
地下鉄を使わず、散策をかねてテクテクと歩く。
どこを撮っても絵になる。
同じような写真を何枚も撮った。
ルーブル美術館は午前9時開館。
入場は、時間指定予約チケット、ミュージアムパス、当日チケットの順番。
ミュージアムパスは昨日、空港の案内所で購入済。(48ユーロ)
それほど待たずに入ることができた。
入ったはいいけれども、どこに行っていいのか分からない。
そもそも自分がどこにいるのか?
それほど館内が広くて迷いやすい。昔は城砦だったというのもうなずける。
とりあえず絵画のエリアに絞って歩き周る。
モナ・リザには人だかりができていた。
感想は残念ながら「ふ~ん」という感じ。
とにかくいたるところに、すごい作品がゴロゴロと展示されている。
「民衆を率いる自由の女神」
「聖母子と聖ヨハネ」
など。
フェルメールの「レースを編む女」は貸出中。
「天文学者」は展示されていた。
はや足でまわったつもりでも、たっぷり2時間かかった。
ルーブル美術館をあとにして、再びテクテクと歩く。
次に向かったのはシテ島の「サントシャペル教会」
ここもミュージアムパスが使える。
10分ほど待って入場。
パリ最古と言われるステンドグラスの礼拝堂は圧巻だった。
綺麗というよりも美しい。
ガイドにあるとおり、宝石箱の中にいる感じだった。
そしてサントシャペル教会からそう遠くないところにある「ノートルダム大聖堂」に向かう。
ちょうど正午の鐘が鳴っている。
なんか得した気分になった。
記念写真を撮って中に入る。
(つづく)
仕事が溜まってる・・・
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