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世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団 2時間スペシャル 2015年4月25日(土) 18時56分~20時54分

2015-04-25 10:51:46 | 日記
海外のプロが日本の「地下利用」を視察!地下を走る消防車の秘密、地下トンネルは1日80cmしか進めない!?地下へ続く滑り台とは!?
▼爆笑問題、ウエンツ瑛士、綾小路きみまろ

地下は個人的にすごく好きです。地下と言えば 「首都圏外郭放水路」を思い出しますね。

首都圏外郭放水路は国道16号の地下約50メートルに建設された延長6.3キロメートルの地下放水路です。施設は、各河川から洪水を取り入れる流入施設、地下で貯水したり、流下する地下水路、そして地下水路から洪水を排出する排水機場等で構成されています。
と国交省河川事務所のHPに書かれています。



地下50メートルを流れる、世界最大級の地下放水路

 首都圏外郭放水路は、あふれそうになった中小河川の洪水を地下に取り込み、地下50メートルを貫く総延長6.3キロメートルのトンネルを通して江戸川に流す、世界最大級の地下放水路です。日本が世界に誇る最先端の土木技術を結集し、平成18年6月に完成。完成に先立ち、平成14年から部分的に稼動し、毎年7回程度の洪水を安全に処理することで、住宅地等への氾らんを防いでいます。
  私たちの目にふれることなく、洪水と闘う首都圏外郭放水路のスケールはまさにギネス級。洪水を取り込む直径30メートル、深さ70メートルにおよぶ5本の巨大立坑をはじめ、地中深く6.3キロメートルにわたって走る直径10メートルの地底トンネル、重量500トンの柱が59本もそびえるマンモス水槽、そして、毎秒200立方メートルの水を排水する14000馬力タービンなど、そのすべてが想像を超えるスケールです。

この図を見てもらうと分かるんですが、こういう風に川が結ばれているってのが驚きですね。そしてその水量を調整できるほどのキャパがあるのにも驚き


さらに、消防車を調べていたらこんなハイテクな消防車も発見



モリタの消防車 http://response.jp/article/2015/04/24/249771.html

地下を走る消防車は調べてみたんですがなかなかわかりません。

関連して面白い動画を見つけました 放水VS火炎放射器 http://karapaia.livedoor.biz/archives/52190428.html

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