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アーユルヴェーダのリトリートの為、スリランカに来ています
 

今回のリトリートではカルナカララという施設で本格的なアーユルヴェーダを体験して学んでいます。　

１日2回のトリートメントを受けていると一日があっという間に過ぎて行きます。

 

 

１日のスケジュールは、

朝にアーユルヴェーダの医師からコンサルテーションを受けて、

午前と午後のトリートメント内容が毎日変わります。

 

 

トリートメントも毎日、1日2回90分ずつたっぷりと受けることが出来きて、

食事もアーユルヴェーダの体質毎にドリンクやスープ、カレーの種類が異なり、

心身共にデトックスが進んでいます。

 

 

午前のトリートメント、昼食、午後のトリートメントと時間は少し空きますが、

トリートメント後はたっぷりのオイルが体についているので、

少しゆっくりとしながら過ごしながらですと、

あっという間に時間が過ぎていき、

日本のアーユルヴェーダトリートメントではなかなかできない体験ですね。

 

 

 

昨年はアユピヤサという施設でリトリートをしていたのですが、

子供が期間中滞在できない都合により、

いろんな施設を検討した結果、

以前から気になっていた、日本にもスパがあり日本語も通じて

本格的なアーユルヴェーダの医師も駐在しているカルナカララリゾートに決定しました。

 

 

 

やはり日本語の通訳の方がいたり、日本語が話せるスタッフの方がいるのは安心です。

不安や心配があったりする状態では

良いトリートメントを受けていても心からリラックスするのも難しいので、

癒しを体験するうえで安心感というのは本当に大切なポイントですね。

 

 

今回のリトリートのスケジュールは、

関西国際空港を夜の11時30分に出発し、

シンガポールで飛行機を乗り換えスリランカにはお昼12時頃に到着しました。

 

 

スリランカは、日本から時差は3時間30分なので、到着時には日本は4時前くらいです。

 

スリランカに到着後すぐにアユピヤサのオーナーである

サラットさんが空港まで迎えに来てくれて、昼食後、世界遺産のダンブッラに向かいました。

 

 

2日目は早朝から空中宮殿と呼ばれる世界遺産のシーギリヤ・ロックに登りました。

 

 

 

このシーギリヤ・ロックは絶景スポットとして多く紹介されておりますが、

なぜジャングルに囲まれた巨岩の上に宮殿が造られたのか？

そもそもこんな岩の上にどうやって資材を運んで作ったの？

岩壁に描かれた不思議な美女のフレスコ画は何の目的で描かれたのか？

階段脇に足だけ残る巨大なライオンの像は一体なに？などなど…

しかもこのシーギリヤ・ロック立てられてから寺院に寄贈されていたのですが、1400年もの間世間から忘れられていたそうです。

 

 

詳細は別記事にて書きたいと思います。

 

 

お目当てのアーユルヴェーダ薬局にも行ってます。

 

 

 

 

 

 

 

そして今回のリトリートツアーで、

何よりも奇跡的なこととしては、

カルナカララについてからは連日の雨なのですが、

 

到着してから世界遺産をダンブッラ参拝、

そしてシーギリヤへの登山では雨が一切降らなかったため、

少し暑かったですが、快適に登る事が出来たこと。

 

そして秋分の日,

大きな運気の流れの変わり目にシーギリヤ・ロックへ登山出来た事。

 

これからの流れが本当に変わっていきそうで、ドキドキします。

 

 

 

 

 

 

 

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