こないだの香川行、2日目は、香川の伝統工芸品である、丸亀うちわの見学へ。


ご存知の方はご存知でしょうし、ご存じでない方はご存じでないと思いますが(当たり前)、


丸亀うちわは、経産大臣指定の伝統工芸品であり、全国うちわ生産量の9割を占めているそうです。


このうちわの製作体験をできる施設が、


↓うちわの港ミュージアム・ポルカ。
丸う1

もう一つ、丸亀城内にも、うちわ工房「竹」という施設がありますが、ポルカの方が開館が早かったのでこちらへやって来ました。


体験は、1本700円。


おにいちゃんとおとうとくんとで体験です。



まずは、うちわの紙のデザインを、数ある中から選びます。


そして、


↓骨の部分に糊を付けていきます。
丸う2


↓続いては、紙の方にも糊をぬりぬり。
丸う3


↓そして、骨と紙を合わせます。
丸う4


↓表側の紙も丁寧に合わせています。
丸う5


↓続いて、おとうとくんも同じく糊付けから。
丸う6


↓おばさん方に丁寧に教えてもらっています。
丸う7


↓なんとかおとうとくんも貼り合わせ、タワシみたいなのでならしています。
丸う8


↓あとはしばらく乾かします。
丸う9


↓その間、骨を作る職人さんに色々とレクチャーを受けるおにいちゃん。
丸う10


骨づくりも少し体験させてくれましたが、力も必要で、難しかったです。


ででで、さっきの貼ったやつが乾いたところで、



↓うちわの端をたたき切って、形を作ります。
丸う11


↓こういうのん好きなおとうとくん。思い切ってたたき切ってます。
丸う12


↓最後に、ヘリを仕上げてます。
丸う13


↓出っ来上っがり~^^
丸う14

てなことで、伝統工芸を楽しく学ぶことができました~




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