2019年7月台湾・金門島旅行その2 | キッチントレーダーさやた

キッチントレーダーさやた

 産業用太陽光発電、FX、株式、貴金属、REITなど資産運用と、手料理による節約で家族のため戦うサラリーマン。スイーツ、海外旅行、ブラジリアン柔術、グラップリング大好き。太陽光普及でエネルギー争奪の戦争を無くせると信じ発信します!

 台北駅からMRTに乗り松山空港駅に到着すると、金門空港行き飛行機の搭乗手続き。2年前はモバイルバッテリを預け荷物に入れてしまい、空港内に響く放送で呼び出され、空港係員に取り囲まれたりしたが、今回はそんなヘマはしない!


 

 搭乗手続きを終え、国際線より小さめの機体に乗り込み、離陸後間もなくドリンクサービス。前回2年前はぶどうジュースしかなかったが、今回は複数種類から選べるため、まずは基本のコーヒーを注文。飲んでみると、エスプレッソなど濃いめコーヒー大好き人間としては、やや物足りない味わい。まあ普通の人には美味いんだろうし、無料サービスに文句言っちゃいけないね。

 約1時間のフライトを終え、金門島空港に到着。前回はタクシーだったが、格安でホテルが送迎してくれるサービスがあり、今回は空港を出て送迎車を探す。メールで教えてもらっていた特徴の車を見つけ近寄ると、ドライバーと挨拶を交わし乗車。さてこれで、ホテルに着いたら荷物下ろして休もうか・・・など思っていたら


なぜ海岸に来ている?
とりあえず、ホテルに行く途中で、車でないと行きにくい観光地を巡ってくれてるんだろう。なかなかサービスがいいじゃないか。と判断し海岸を散歩して乗車すると


なぜ神社に来ている?
など、計3カ所に立ち寄り、本来10分ほどで着くはずが1時間以上経過。段々辺りも暗くなり、
もしかして送迎でなく、貸し切りで観光と間違えているのでは?
と、追加料金を取られるのではないかと不安が襲ってくる。しかも途中で、チョコプリンまん?を2個買ってくれ、大変美味しいはずだが、これも有料なのかと不安になって仕方ない。
 早朝5時に自宅を出発し、移動し続けて18時にやっとホテルに到着。一体いくら請求されるのか身構えていたら、ドライバーはホテルのフロントと一言交わし、手を振って帰っていく。どうやらホテルかドライバーのサービスだったらしく、それなら大変楽しませてもらいすごくラッキー。フロントに翻訳アプリで「観光とても楽しかったです。運転手さんにお礼を伝えて下さい」と表示し、フロントも笑顔で了解してくれた模様。

 疲れたけど楽しかったなあ。

 

続く(面白かったら、以下クリックお願いします!)

 


台湾旅行ランキング にほんブログ村 旅行ブログ 台湾旅行へ
にほんブログ村