FXでトルコリラ損切り | キッチントレーダーさやた

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 3月23日、FXでトルコリラ円1万通貨Lを16・777円で決済し、マイナス19370円で損切り。

 トルコリラの金利が急速に低下してきた中、コロナショックで更なる利下げ、急激な円高を警戒し、レバレッジを減らす目的。損切りではあるが、1年半ほど前から持っていたポジションだったので、概算で3万円くらいのスワップと合わせればまあまあの結果。現在のポジションはメキシコペソ円1万通貨L、スイスフラン・メキシコペソ5000通貨S、ユーロ・ロシアルーブル5000通貨S、南アランド円10万通貨L、トルコリラ円3万通貨Lしか持っておらず、ポジションは合計270万円程度、証拠金130万円でレバ2倍程度なので、ある程度は安心して暴落済みの株式を買っている。

 リーマンショック時は毎日1万円近いスワップ金利につられ、ポジション合計5000万円、証拠金1000万円のレバ5倍程度で行っており、300万円の損切りを強いられた経験から、相場が上がったら利確、下がったら買い増しが出来る状態を維持することに努めてきた。そうしないと「どうか〇がって下さい!」とどちらか一方向にのみ願うことになり、精神的に追い詰められ生活に支障をきたし、当初の「〇〇まで下がっても大丈夫」などという目測なんか吹っ飛び

心が一発で折れる。

 相場は「願ったら負け」。これを肝に銘じ、この大荒れ相場に向かっていく所存です。


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