6月8日、NEXT FUNDS NOMURA原油インデックス連動型上場投信820株を89380円で売却し、マイナス820円で損切。ダイワ投信日経225を3株72060円で売却し、7488円を利確。
6月12日、レンゴー100株を86100円で売却し8600円を利確。
6月18日、三菱ケミカルホールディングス100株を65500円で購入。
6月22日、同100株を64400円で売却し、マイナス1100円で損切。
6月25日、コシダカホールディングス100株を43200円で購入。
7月2日、レンゴー100株を86300円で購入。
野村原油、日経、レンゴー売却は、相場の過熱感を警戒しポジションを軽くしておく。三菱ケミカルは小林会長のインタビューをWBS
で見て、「次から次へとWEB会議がアレンジされているから、かえって忙しいんですね。だけど夜(の日程)がない。土曜、日曜も結構本が読める。ワークライフバランスはこういうことなのかと。営業と称して、夜に会合をして、酒を回し飲みして、ゴルフでという時代は終わったんだろう。密着して情の絡んだ世界から、よりクールで理であり、知である世界に転換していく。その大きな流れはもう変わらないでしょうね。 営業というのも足で稼ぐ部分もあるだろうけど、もう少し民民の取引もWEB系、Eコマース的なところに入っていく」「環境問題、CO2は経済が今回これだけ悪くなっても、空気がこんなにきれいになったという場所が世界にあるわけだけど、それでもCO2は減ってないんですね。C O2は2050年ゼロにしなきゃ、おそらく(気温は)3度、5度は上がって、島しょ国はもう水びたし。今日あたりも6月でこんなに暑くなっちゃって、明らかにクライメートチェンジじゃないですか。これはコロナ以上に人類の破滅を意味する。それもただあと20年か30年以内なんですよね。 企業活動がそういう社会的なものをどれだけ変えていけるかという価値がものすごく重要になっている」など、この年齢で新しい価値観やビジネスを受け入れていること、皆がコロナコロナとクレイジーに叫ぶ中、冷静に従来テーマであった環境についても語れるところなど、
こういう人がトップの会社は伸びる
と惚れ込んで買ったが、
3日後に退任が発表され絶望
して株式売却。コシダカ、レンゴーは割安さで購入。
小林さんの退任は残念だったが、これからも色々とメディアで語ってほしいなあ。