８月２０日、米国株二コラ２０株を約８４０００円で購入。ヤフーファイナンスによれば「ニコラは米国の電気自動車・燃料電池車メーカー。主にトラック分野で開発を進め、ゼロ・エミッション輸送とインフラソリューションを提供する。電気自動車、水素電気自動車、ドライブトレイン、パワートレイン、エネルギー貯蔵システム、水素燃料ステーション向けインフラの設計・製造に従事する。本社所在地はアリゾナ州フェニックス」とあるが、太陽光発電でエネルギー争奪の戦争を失くし、経済成長と環境保護を両立できると信じる者として、化石燃料からの移行を促す銘柄はそれだけで好感触。「ならテスラ買えばいいじゃん」という考えもあるが、電気だけでは充電時間の長さや航続距離の短さなど、トラックやバス用途で採用しにくい現状があるのも事実で、そこをカバーする水素という手法を持っているなら、用途に合わせて電気と水素を使い分け結果として化石燃料削減に貢献してくれそうと判断した。
同株は現在、空売りレポートに振り回されているが、さてどうなるか。
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