なんだりかんだり

電動車いすで街に繰り出して感じたことを気軽に書きます。

無自覚の脅し

2020年10月21日 04時12分00秒 | 日記
昨今、膝が内側に曲がらなくなりました。無理に動かすと痛みが走り、日常生活に支障を来たしています。具体的には正座(おばさん座り)が出来ないし、車椅子から降りての動作が難しくなりました。今も入浴の介助にヘルパーさんが入っているのですが、人力だけでは不安だと言われてしまって、補助機械を導入することになりました。「このままだとうち(事業所)ではお断りすることもあります」と言われてしまい、躊躇してる私を脅して来ました。発言者にはその自覚は無いのかもしれませんが、私には立派な脅しでした。役所に提出する書類等を作成してくれる相談員がいるのですが、その方も「家で難しいのなら他所(暗にディサービスや施設を匂わす)に行くしかない」と呟く始末。当人たちはその自覚は無いのかもしれないけど、私は「地域で生きる」意思で、自宅以外のところで、過ごす気は少しもないので、その発言は脅しにしか聞こえないのです。それに私の身体の実態と障害者手帳の級が乖離していて、私の住んでいる市は手帳を下に判断するので支援は期待できず自己負担になりそうです。私だって金の成る木を持っているわけじゃないのに、全く簡単に言ってくれて、頭にきます。でも家で介護を受けるためには仕方がない流れになってきています。全く、足下を見られた状態ですね。

そんなこんなで何かと頭が痛い日々、ストレス解消はやはり買い物。この頃は付録付きの雑誌にかわいい小物が付いているのでそれを買います。記事の内容は全く関係ありませんし、興味もありません。付録目当てです。そんな大人の雑誌が増えています。







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