山椒 花言葉 : 健康・魅惑・好意
ご訪問くださいましてありがとうございます。
Mrs.エステティシャン花音です。
昨夜の満月🌕
一日中降った後、雨雲が去りとても美しく輝いていました。
4月の満月は「ピンクムーン」と呼ばれています。鮮やかなピンク色の花が咲く頃であることから、このように名付けられたそうです。
ゆうべ愛でられなかった方は是非今宵の十六夜を愛で月のパワーをいただいてくださいね。
さて、今年は高値の花のたけのこ。
思春期ニキビが出ていた頃から大好物です。
食べると、吹き出物が出るのがわかっていても💧
今思えば、あの頃からデトックス出来る体質だった様です。
採れたての筍はこの時期しか楽しめません。
知人が販売しているのを知り、先日わざわざ届けていただきました。
またナイスなタイミングで、お客様がお庭にある木の芽を沢山お待ちくださいました。
しかも、すぐ使える様にカットした木の芽です。
山椒の木は棘がありますが、手間の掛かる作業をしてまで、心に掛けてくださり感謝します🙏
新鮮なうちに木の芽味噌を作りました。
木の芽味噌
木の芽
ほうれん草(葉先のみ)
白味噌
みりん
砂糖
下ごしらえ
硬い茎や葉を除きます。
下茹で
1分ほど熱湯にくぐらせ冷水に晒します。
ほうれん草の葉先も同様に。
材料をブレンダーで撹拌して出来上がり。
穂先は若竹煮に🌿
木の芽和え🌿
お土産にいただいた信楽焼の器へ
木の芽の緑色が鮮やかな「木の芽和え」は、たけのこやウド、イカや貝類、白身魚などを使うのがおすすめ。作り方も、すり鉢ですり潰した木の芽・白みそ・砂糖・みりんを練り合わせて作った木の芽味噌で具材を和えるだけととっても簡単です。
木の芽(山椒)
山椒とは、日本産のミカン科サンショウ属の落葉低木のことを指します。
日本では和歌山県・高知県・京都府などが主な産地です。山椒には雄株と雌株があり、実がなるのは雌株だけ。
新芽は木の芽として、花は花山椒として、果実は実山椒・青山椒として、果皮は粉山椒として、古くからスパイスのひとつとして親しまれてきました。
木の芽の栄養と健康効果
サンショウオールという成分が辛みのもとです。
気の巡りを良くし、食欲増進や胃腸の働きを活発にする効果があります。
春先に出る山椒の若芽は「木の芽」と呼ばれます。木の芽は料理の彩りに使える他、佃煮や天ぷら、和えものやディップ、木の芽味噌などにしてもおいしくいただけますよ。また、お吸いものやちらし寿司に添える薬味としてもおすすめです。
山椒の若葉である木の芽は、春先～初夏までが食べごろ。洗って水切りしたものを手のひらなどで叩いてから使うと香り立ちが良くなります。
今のうちに皆様も春を告げる香りの木の芽を是非味わってみてくださいね。
自分らしくポジティブに生きる女性の笑顔は、周りの空気まであたたかく包みます。
あなたの美しき一日に幸せが宿りますように💕
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