このたびの豪雨災害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被災地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

弊社で何かお役に立てることがございましたらご連絡ください。


 

 

佐藤(雄)です。

 

 

今回の台風は、河川の氾濫によって各地で甚大な被害を引き起こしています。

 

新聞記事によると、6つのダムが水位調節をせず、台風が来て満杯近くになってから緊急放流したようです。(※台風が来る前に放水して、水位を下げて増水に備えること)
 

結果としてある県ではダムの支流で母子が亡くなる痛ましい事故も起こっています。

担当者は、放流と事故との因果関係は無いと発言しており、援護する意見もあります。

 

ただあれだけ騒いでいた台風ですから、ダムが満杯になることは予測できましたし、また増水時にダムを放流すると一気に水量が増大し、被害が拡大する可能性も十分予測できたはずです。

なぜ水位調節をしなかったのか、水位調整をしていれば被害を少なくできたのでないか、と思ってしまいます。

 

 

 

なお今回の台風で改めて思ったのが、東京は非常に脆い、ということでした。

特に食料に関して。

 

金曜日に会社が終わってから、駅前のスーパーに立ち寄ったのですが、思ってもみない入場制限となっていました。

TV等を見て台風に備えて買いだめをする人が一気に押し寄せたようです。

5分ほど待って、店内に入ると空っぽになった棚が既にあちこちに。

商品を選んでレジに並ぶと、これまた長蛇の列。

結局20分くらい並んでやっと会計を済ませることができました。

 

東京は人口が多く消費者主体の都市であるため、何かあると一気に食料がなくなってしまいます。いくら便利でも、いろんな物が溢れていようが、食料が無いと人は生きていけません。

砂上の楼閣、そんな都市です。

 

これと同じような経験が3.11。

あの時は、地震当日はそうでもなかったのですが、1日1日とスーパーの食品棚が空っぽになっていき、恐怖心を覚えました。

 

食料を考えた時、危惧するのが世界経済の行方です。
世界経済は急激に悪化しており、リーマンショックを遥かに超える経済ショックも近いとされています。仮にショックが起こった場合、被害をモロに受けるのは日本の金融機関のようです。

金融機関が被害を受けると、当然他業種にも波及。

最悪の場合、一時的にせよ必要な食料を輸入できなくなる恐れも。

仮にそうなった場合、日本全体が東京と同じ状態に陥ってしまう可能性すらあります。

用心に越したことはありません。

 

(もっとも未来は未確定ですから、さほど混乱なくクリアできるかも、半々くらいの可能性です)

 

 

さて台風などの自然災害や異常気象とセットになりやすいのが病原菌の蔓延です。

特に今年は10月になっても暖かい日が続き、また一気に冷え込んできたので、インフルエンザやカゼが予想以上に流行ってもおかしくありません。

 

そんな時には除菌消臭は必要不可欠。
 

そこで、今週土曜日の本社セミナーでは除菌消臭スプレーについてです。
 

 

もし目や口に入っても・・・?
   赤ちゃんニッコリ!除菌消臭スプレー

 

日時:10月19日(土)13:00~16:00 頃

講師:除菌消臭スプレーメーカーご担当者、JES 金子

場所:JES 6Fセミナールーム 東京都中野区東中野3-8-13 MSRビル6F
お申込

https://www.j-smc.co.jp/seminar.html

 
インターネットでのご視聴は下記から事前登録が必要です。(既に登録済みの方は手続きは不要です)
https://j-smc.co.jp/x/jeslive

 

 

ご紹介できるスプレーは、本当にしっかりした研究の元で作られているスプレーで、自信をもって推薦できます。

 

またセミナー後半には、スタッフ金子の「深~い」話もあります。

世の中の本当の仕組みの認識が深まるかと思います。

ご参加お待ちしております。