フィリピンレストランで貼ってあったチラシ。
僕の英語力でもわかる。
コーチング系のセミナー。
アンソニー系?
これ見て思うのは、ライティングは世界共通やね
いや、そもそも DRMとかって、国土の広い海外でできたものだから、当たり前か。
何より、フィリピンでも、こういうセミナーなどへ投資する人が増えてきたという事。
まだ市場は導入期だと思うけど、
数年前、中国のセミナービジネスをやっている方と話をした時、日本のさらに数年前の演出だった。
金額は日本の数倍の価格。
今、フィリピンを含め、発展途上国が勢いを増してる
労働力も外国人が多く、、。
なんかウサギとカメのような。
恵まれた環境過ぎたのか、
どこかしら日本人は、アジア諸国に対して優越感を持っているという感じがするけど、
目に見えない部分で確実に抜かれようとしてるような。
仕事がなくなれば、会社や国のせいにし、保護を求める
それに対して、途上国は、仕事がなければ、つくり、探し、懸命に働く
ある意味、国を信用してないかもしれないけど
みんな食うために必死。
生きるために必死。
このレストランも同じ。
外国人が日本で複数の事業を持つ。
日本人が日本でなにもできないわけがない。
僕が外国のレストランに行くのは、そのマインドを忘れないようにするためもあり。
ただ、このチラシ。
新しいビジネスチャンスの様に感じるのは僕だけ?
最近 読んだ本。
世代によってアプローチが変わるけど、なんか不安。
そう感じた僕は、確実におじさんです…